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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年05月06日

自宅練習ではできても、キッズサッカーでは、できない長女。

私とのボールの取り合いと、ドリブルシュートが得意になってきた長女。

金曜日は、長女自らが、コーンをひろげて、ドリブルの練習をしようとした程、
ドリブル、ドリブルシュートが得意になってきた。ボールの取り合いも、
私と、ボール遊びをしようと言って、やろうとしてくる。

しかし、キッズサッカーに行って、いざ、練習が始まると、ただ、立ちすくんでいる。
まして、今回、また、新たに臨時にきたコーチに手をつないでもらって、
サッカーをやっている状況。

別に、手をつないでもらわなくても、もう、自分で、練習内容は、ある程度、
把握できているはずなのに、『恥ずかしいから』と言って、やろうとしない。

唯一、長女自らができたのは、ドリブルだけ。そのドリブルも、
ドリブルの練習の時は、臨時にきたコーチに手をつないでもらって、何もせず、
ドリブルシュートの練習の時に、ドリブルをしただけ。

つまり、練習内容とは違う事を、長女は、自分で分かったと思って、やっていた。
・・・まぁ〜、それでも、自ら練習できたという点では良かったと思っている。そして、
ドリブルという点では同じなので、シュートはできなかったけど、
それもしょうがないかとも思っている。

ゲームの時間になり、4歳児と、5歳児に分かれて、試合形式のゲーム練習になった。
長女は、4歳児クラスの子供達とゲームを行う訳なのだが、今回のキッズサッカーは、
4歳児が4人だけ。それも、女子と男子2名ずついて、女子と男子に分かれてしまった。

そのうち、サッカールールが分かっていると思われる子供は、
長女と同じチームの女の子のただ1人。男の子チームは、さほど、分かっていない。

そんな状況で、ゲーム開始となって、長女は真っ先に、コーチに手をつないでもらいに行き、
男の子チームの男子2名は、ただ、サッカーコートに立っている。そして、唯一、サッカールールを
ある程度、分かっているであろう女の子のただ一人だけが、一人でサッカーをしていた。

つまり・・・・そのサッカールールを知っているであろう女の子だけが、一人でサッカーをし、
点数を決めていた。・・・・・・・・・・・練習にすら、なっていない。
その点数を決め続けている女の子は、『弱すぎるねぇ〜!!』と言っていたが・・・。

そして、最後の親子サッカーの時に、その点数を決め続けていた女の子に、長女は、
『手を使っちゃだめだよ〜〜!!!!』と怒られていた。私は、よく見ていなかったが、恐らく、
長女は、まだ、ドリブルの段階で、ボールの方向修正がよくできないので、手を使ってしまったらしく、
怒られてしまったらしい。

そして、長女は、キッズサッカーの帰りに、『なんで、手を使っちゃダメって怒られたの!?』と、
私に聞いてきた。私は、サッカーは、手を使わないのに、使ったから怒られたと教えた。

そんな長女でも、進歩した事がいくつかあった。

まず、体力が上がってきた。
ウイルス性の病気になっても、全然元気だったし、日ごろ、家で走り回るようになった。
暑い時でも、サッカーの練習量を変わらず、こなせるようになった。

ケガをしても、かまわずサッカーをするようになった。
以前は、ちょっと、けがしたり、鼻水が出たりしたら、サッカーを中断して、それが
治ってからでないとできなかったのだが、今は、転んで、ひざをすりむいても、
サッカーを続けるようになった。

転ばなくなった。
私と1対1の練習をしている成果なのか、前のめりの体勢で踏ん張りがきくようになり、
前のめりでコケそうになる場面でも、ひざ、ふくらはぎ、太もも、
アキレスけんの踏ん張りがきくのか、転ばなくなった。

自己練習を行うようになった。
私がいない時でも、みずから家で、コーンを広げて、できないなりにも、
ドリブル、ドリブルシュートの練習をするようになった。

後はただ、他人と、ボールの競り合いにからめるようになるだけ。
それと、サッカールールも教えなければならない。

  


Posted by けん20160408 at 00:42Comments(0)娘の練習日記