娘のサッカー日記

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  

今回のキッズサッカーは、
最近のキッズサッカー同様、暑い為、
長女のサッカーに進展は無い。

まぁ、進展は無くても、とりあえず、
この暑い中、参加できているだけでも、
とりあえず良しとしている。

次女も、かなり、やりたがっている。
『あの服を着て、一緒に走る?』と言っていた。
あの服とは、ビブスの事である。

相変わらず、長女は、良くもなく、
悪くも無くという、適度にこなしたやり方をしている。

恐らく、それ程、やる気の無い者が、
中学生から始められる部活動などで、
毎日やる部活だからと言って、手を抜く所は抜いて、
体力を維持する。的な感じに長女も見受けられる。

そこで今回、長女には、
お友達がボールを持ってドリブルをしていたら、
取りに行け?と言ってみた。

しかし、案の定、できない。
むしろ、ボールを持ってドリブルをしている、お友達に対して、
道を開けている感じ。[逃げている]

・・・・・・・・・・・

う〜ん、無理かなぁ〜〜。

  

今回のキッズサッカーでは、
長女よりも、次女がサッカーをやりたがっていた。

キッズサッカーから1日経った今でも、
次女は、『サッカー行きたい?』などと言っているし…。

それに、キッズサッカー中も、色々と次女が、からんできた。


キッズサッカーの最後のメニューに、親子でプレイするサッカーがあり、
そこで、長女の頭にボールがぶつかるというハプニングがあった。

その時、次女は、『がんばれ〜〜?』と、長女をなぐさめていた。

また、最後のコーチのお話の時に、なぜか、次女も混じって聞いていた。
…いや、聞いている訳では無いと思うけど…。その時、長女が、
ビブスを脱いで、ビブスが置いてある所へおこうとしたら、
[ビブスの置いてある所には、子供達がビブスをたたんで置いておきます]

次女が、私がやっておく?ぐらいな勢いで奪い、
ビブスをたたもうとしたが、うまくいかず、
それでも、次女の中で納得のいった、たたみかたができたら、
今度は、そのまんま。

それを見ていた長女は、すぐさま、ビブスを取り、
ビブスの置いてある所へ持って行こうとしたが、
そこで、次女が、また奪い、

今度は、ビブスを片手に持ったまま、走りだした。
…これは、さすがに私が次女をつかまえに行かなければと思い、
つかまえにいくと…
[一応、キッズサッカーの練習は終わった後なので、別に構わない事は、
構わないのですが、どこに行くのか分からないので…]

次女は、『走っているの?』と言った。
…それは、見れば分かる。…まぁ、ここで言う、次女の走っているの?は、
自分もキッズサッカーの仲間の一員として、走ってプレイしていると、
言いたいのだろうけど…。

次女は、この日、すっかり、キッズサッカーのメンバーの気分のようだった。

そして、帰りの車の中、いつも、おにぎりを持ってきて、
おにぎりを食べながら、長女、次女と共に家に向かうのですが、
長女が、おにぎりをあまり食べずに、『コンビニ行きたくなっちゃった』と、
言いだし、次女も一緒に、同じ事を言いだすようになりました。

…つまり、持ってきたおにぎりよりも、買い食いの方が、
楽しいようで、また、そうしたいようで、わざと、おにぎりは、
食べられない風を装い、コンビニに行こうとします。

しかし、そんな事は百も承知で、こちらとしては、
『おにぎり食べられないんじゃ、もうお腹いっぱいだな』
『だから、コンビニに行って、おいしい物は買えないな』
と、言い、コンビニには行かせないようにしています。

…まぁ、とは言いつつ、結局、コンビニに行き、何か買ったりするのですが…。

恐らく、次女は、こういう行動を見てきて、
同じ年くらいの子供とサッカーをして、帰りに、買い物に行くという、
この時間が楽しみなのだと思います。

…入会しそうだな…。
  

今日のキッズサッカーは、厳しい残暑では無かったが、
ここ最近行っていた、グランドに水まきをしていなかった為、
途中、バテる子供もいたようだった。

そんな中、長女は、まぁ、与えられたプログラムを、
ただ、ただ、ほどよく、こなしている、いつもの感じがうかがえた。

しかし、ここまで、キッズサッカーをしてきた長女でも、
ビブスが気がかり[暑いところへ更に、もう1枚服を着込む感じが]で、
ビブスをを気に手で引っ張りながら走っていた。

まぁ、この暑い中、走っているだけでも、
良しとしなければならないと思った。

サッカー的なレベルは、全然、進歩無し。
ただ、与えられるプログラムの内容を理解できて、行っている事が、
今の所、進歩と言えば、進歩。

あと少し、涼しくならなければ、これ以上、練習させるのは無理かなと
思って、何もやっていない。

  

今回のキッズサッカーでは、
長女の親しみのあるコーチが帰ってきた為か、
長女は、今のできる動きでキッズサッカーをしていた。

今回もまた、前回同様、暑く、
大人でも、走りたくなくなるような暑さだった。

それでも長女は、
順調に、普通に、今回のキッズサッカーはこなした。

練習内容は、鬼ごっこ、ドリブル、1対1、ゲーム、
そして、ちょっとした水浴び。

まぁ〜〜、長女のサッカー自体の進展は、無い。

また、今回は、次女を連れて行ったので、
次女の面倒をみなければならないので、それ程、
多くは、長女の動きをみてやれなかった。

進展があったと言えば…

長女は、キッズサッカーの水浴びで、お友達が、
頭を水でぬらしているのを見て、
自分もやってみたくなり、

私に、『頭に水をかけて良い？』と聞いてくる。
もちろん、良いが、今までの長女は、頭や顔に水が
かかるのを、極度に嫌がっていたので、
そこは、大きな進展である。

長女は、過去に、お風呂場でおぼれた経験があり、
それで、少々、水が苦手になっていたのでした。

また、次女も、
お友達が水道で、頭に水をかけているのを見て、
長女を同じように、私に、『頭に水をかけて良い？』
と聞いてきて、頭に水をかけていました。

ここまで、キッズサッカーをやってきて、分かった事だが、
1対1は、とにかく、やらせないと、ボールを取りにも行かない。

これは、どうするべきか…。

とにかく、ボールに向かっていって、相手のボールを
取りにいくという作業ができないと、サッカーとして、
次の段階に行けないのである。

それができて、今度は、お友達にボールを取られ、
更に取り返しという事を繰り返し、ボールを取るという事と、
ディフェンスという技術を身につけながら、同時に、
走り回っているという点で、体力がついていく訳である。

そこは、今後の課題である…。