娘のサッカー日記

遊びでダイレクトパス！？なのか、ダイレクトシュートなのか、
ともかく、ダイレクトで、私の蹴ったボールを蹴り返すタイミング、
スピード、正確さが、面白い遊びという感覚で、発達した。

子供の遊びとは、凄いもので、楽しいと感じて、それに没頭していると、
それが、洗練され、できるようになってきてしまうのである。

ここでは、ダイレクトパスと称し、そのダイレクトパスは、
長女と私との間で、3往復、4往復続く事もあった。
2人の距離は、およそ5m。パスの強さは、たまに、私が意地悪をし、
強めに蹴ったり、バウンドするパスを蹴ったりしたが、返ってきた。

逆に油断していると、こっちがパスミスとなりそうで、
靴も、次回は運動靴をはいていないと、ヤバい気がした。

ダイレクトパスごっこは、平日の夕方、やっていた。


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さて、今回のキッズサッカーでは、

鬼ごっこ、ボールを両足で挟む、片足でボールをのせ、挟む、
背中の上にのせる、お友達と手をつないで、ドリブル等だった。

鬼ごっこでは、主に、ドリブルで逃げるという設定のもので、
長女は、ここにきて、だいぶドリブルができるようになった。

右足だけでなく、左足でも、同じくらいの距離に
ボールをコントロールして、蹴る事ができるようになっていた。

ボールを両足で挟む、片足でボールをのせ、つま先とすねの間に
ボールを挟む、背中にのせるという所では、長女は、昔のように、
手でボールを持って、ポカンとしている状況。

お友達と手をつないでドリブルでは、手をつないだ、お友達が、
それなりにやれたので、長女は、引っ張られながら、
その時間を過ごした感じ。

まぁー、今日は、それ程、サッカーできなくても、
暑かったので、グラウンドに立っているだけでも、
暑さに慣れる練習にはなったと思う。