2012年10月20日
長女がボールを奪えそうだった日,次女の試練の日
今日は、久し振りのキッズサッカーという事もあって、
長女、次女、共に、のびのびしていた。
長女は、ドリブルしながら、ゴールに行くのが楽しいようで、
ドリブルで、ゴールに向かっていく。
・・・シュートはよくできていないが・・・。
次女は、ボールを自分のおもちゃのように持ち歩いて、
もっぱら、お花摘みに夢中。
そんな中、キッズサッカーが始まり、毎度のように、鬼ごっこから始まった。
このあたりは、毎回やっている事なので、慣れてきたようだ。
続いて、ドリブル。
長女は、問題なくできるが・・・
次女は、とにかく、サッカーというものが分かっていない為、
ボールを手で持ちながら、走っている。
そこへ、度々、すれ違う、お友達から、ボールを手で持っちゃ、だめだよ。と言われ、ボールを地面に置かれてしまう。次女は、『!?』という感じ。
これはまだ良いのだが、次にお友達のボールを奪うという内容の練習に入った時、年上の男の子にボールを奪われ、半べそをかいた。・・・まぁ、仕方ない。サッカーはもともと、そういうものだから。
次女は、ここへきて、サッカーがただの楽しい遊びでない事に気づいてきた。
長女も以前、そういう時期があった。
しかし、そこは、マイペースの次女。
あっちに、前に気にいった、お友達がいるのを見ると、そっちに行って、機嫌がなおった様子。
その相手のお友達も、次女が来てくれて、うれしそうにしている。
いつの間にか、長女、次女と、そのお友達の3人組になっていた!!
でも、今日は、いつもと違って、私の元へ、度々、帰ってきた。
顔の表情も、度々、泣きそうな顔になるし…。
一方、長女は、難なく練習をこなしているが、1対1がダメ。
ゲームでもボールを取りにいけない。
だいたい、長女は、運動会でも、対戦相手のお友達を前に行かせてしまうくらい、臆病と言うか・・・それが治らず、ボールを取りに行けない。
そこで、私が、外から、
『お友達の後ろを追っかけていないで、ボールを取りに行け!!』
と言った。
そこへ、たまたま、長女の前を通り過ぎるボールがあった。しかし、そこへ男の子がボールを取りにきて、ボールの上に足をのせ、手前に引いてボールを取る技を使い、取られてしまった。しかし、この技、私がよく長女の前で見せる技で、長女もボールを私から奪おうとする時、用いる技でもあった。そして、長女は、男の子がボールの上に足を置いた、その上に遅れて、長女の足がのっかった為に、数秒遅れで、ボールを取れなかった。
まぁ、これで、偶然、一旦、自分のボールにしたところで、ボールを奪えたとは言えないが・・・。どうせ、そのあと、ものの10秒とかからず、奪われてしまうのは目に見えているから・・・。
問題は、1対1というのは、ボールを奪ってからも、ドリブルで、攻めたり、引いたりと、その後も続くので、これは、もう、経験しかないのである。
全く、サッカーのやった事の無い、3歳児、4歳児にサッカーを教えるのは、観ていて、はっきり言って、不可能である。まず、保育園、幼稚園などに通っていて、団体生活をさせていない子供は、言う事を聞けない。【聞かないのでは無く、聞くという習慣が無い為、聞かなければならないという風には、到底、思う事ができない。】
そして、兄、姉がサッカーをやっている子供と、そういう環境が無い子供とでは、すでに、レベルが違う。まぁ、これは、当たり前だから、仕方が無い事なのだが・・・問題は、
キッズサッカーの年上の男の子は6歳まで加入できる為、6歳の男の子が上に、兄弟や、サッカーができる環境があったりすると、けっこう色々と覚えてきて、できないなりに、体の入れ方、スライディングなどをしてくる。スライディングは言うまでもなく、危ないが、体の入れ方でも、入れ方次第で、筋肉のある人と、無い人がぶつかると、無い人の衝撃は大きい。それが、できないなりにも6歳の男の子対入ったばかりの3歳位の女の子では、ぶつかった時の女の子の衝撃は、かなり大きい。
私が通わせている、キッズサッカーでは、比較的、女の子がいるが、通常、サッカーをやらせたいという親が、近くのサッカースクールに行ってみると、男の子しか、たいていおらず、今、書いたような所を目撃してしまうと、親がやらせなくなったり、子供が、行きたくなくなったりするものである。
・・・まぁ、仕方ないと言えば、仕方ないのであるが…。
だからと言って、逆に、女の子だらけで、キッズサッカーをやらせてみると、あまり、サッカーが成立しないのも目に見えている。いくら、サッカー経験のある女の子がいても、先の方に書いた、前に気にいった、お友達がいるのを見て、次女が駆け寄るという事が起きた時、サッカー経験のある、女の子は、サッカーよりも、駆け寄ってくれた次女を気にかけてしまうからである。
男の子の方は、そうではない。
ボールにがむしゃらに向かっていく。
同じように、次女が、男の子に駆け寄っていったら、逆に、どけよ?と言われて、ボールの方へ向っていくんではないかと思う。
まぁ、やらせていくのは、本人とその親次第って事だし、
次女は、今、試練の時。
さて、乗り切れるかどうか・・・。
長女、次女、共に、のびのびしていた。
長女は、ドリブルしながら、ゴールに行くのが楽しいようで、
ドリブルで、ゴールに向かっていく。
・・・シュートはよくできていないが・・・。
次女は、ボールを自分のおもちゃのように持ち歩いて、
もっぱら、お花摘みに夢中。
そんな中、キッズサッカーが始まり、毎度のように、鬼ごっこから始まった。
このあたりは、毎回やっている事なので、慣れてきたようだ。
続いて、ドリブル。
長女は、問題なくできるが・・・
次女は、とにかく、サッカーというものが分かっていない為、
ボールを手で持ちながら、走っている。
そこへ、度々、すれ違う、お友達から、ボールを手で持っちゃ、だめだよ。と言われ、ボールを地面に置かれてしまう。次女は、『!?』という感じ。
これはまだ良いのだが、次にお友達のボールを奪うという内容の練習に入った時、年上の男の子にボールを奪われ、半べそをかいた。・・・まぁ、仕方ない。サッカーはもともと、そういうものだから。
次女は、ここへきて、サッカーがただの楽しい遊びでない事に気づいてきた。
長女も以前、そういう時期があった。
しかし、そこは、マイペースの次女。
あっちに、前に気にいった、お友達がいるのを見ると、そっちに行って、機嫌がなおった様子。
その相手のお友達も、次女が来てくれて、うれしそうにしている。
いつの間にか、長女、次女と、そのお友達の3人組になっていた!!
でも、今日は、いつもと違って、私の元へ、度々、帰ってきた。
顔の表情も、度々、泣きそうな顔になるし…。
一方、長女は、難なく練習をこなしているが、1対1がダメ。
ゲームでもボールを取りにいけない。
だいたい、長女は、運動会でも、対戦相手のお友達を前に行かせてしまうくらい、臆病と言うか・・・それが治らず、ボールを取りに行けない。
そこで、私が、外から、
『お友達の後ろを追っかけていないで、ボールを取りに行け!!』
と言った。
そこへ、たまたま、長女の前を通り過ぎるボールがあった。しかし、そこへ男の子がボールを取りにきて、ボールの上に足をのせ、手前に引いてボールを取る技を使い、取られてしまった。しかし、この技、私がよく長女の前で見せる技で、長女もボールを私から奪おうとする時、用いる技でもあった。そして、長女は、男の子がボールの上に足を置いた、その上に遅れて、長女の足がのっかった為に、数秒遅れで、ボールを取れなかった。
まぁ、これで、偶然、一旦、自分のボールにしたところで、ボールを奪えたとは言えないが・・・。どうせ、そのあと、ものの10秒とかからず、奪われてしまうのは目に見えているから・・・。
問題は、1対1というのは、ボールを奪ってからも、ドリブルで、攻めたり、引いたりと、その後も続くので、これは、もう、経験しかないのである。
全く、サッカーのやった事の無い、3歳児、4歳児にサッカーを教えるのは、観ていて、はっきり言って、不可能である。まず、保育園、幼稚園などに通っていて、団体生活をさせていない子供は、言う事を聞けない。【聞かないのでは無く、聞くという習慣が無い為、聞かなければならないという風には、到底、思う事ができない。】
そして、兄、姉がサッカーをやっている子供と、そういう環境が無い子供とでは、すでに、レベルが違う。まぁ、これは、当たり前だから、仕方が無い事なのだが・・・問題は、
キッズサッカーの年上の男の子は6歳まで加入できる為、6歳の男の子が上に、兄弟や、サッカーができる環境があったりすると、けっこう色々と覚えてきて、できないなりに、体の入れ方、スライディングなどをしてくる。スライディングは言うまでもなく、危ないが、体の入れ方でも、入れ方次第で、筋肉のある人と、無い人がぶつかると、無い人の衝撃は大きい。それが、できないなりにも6歳の男の子対入ったばかりの3歳位の女の子では、ぶつかった時の女の子の衝撃は、かなり大きい。
私が通わせている、キッズサッカーでは、比較的、女の子がいるが、通常、サッカーをやらせたいという親が、近くのサッカースクールに行ってみると、男の子しか、たいていおらず、今、書いたような所を目撃してしまうと、親がやらせなくなったり、子供が、行きたくなくなったりするものである。
・・・まぁ、仕方ないと言えば、仕方ないのであるが…。
だからと言って、逆に、女の子だらけで、キッズサッカーをやらせてみると、あまり、サッカーが成立しないのも目に見えている。いくら、サッカー経験のある女の子がいても、先の方に書いた、前に気にいった、お友達がいるのを見て、次女が駆け寄るという事が起きた時、サッカー経験のある、女の子は、サッカーよりも、駆け寄ってくれた次女を気にかけてしまうからである。
男の子の方は、そうではない。
ボールにがむしゃらに向かっていく。
同じように、次女が、男の子に駆け寄っていったら、逆に、どけよ?と言われて、ボールの方へ向っていくんではないかと思う。
まぁ、やらせていくのは、本人とその親次第って事だし、
次女は、今、試練の時。
さて、乗り切れるかどうか・・・。
6月5日U-10の練習に行った。
女子サッカー体験会に行ってきた。
4月15日[日]長女U-10入会
長女が、U-10[新小学三年生,新小学四年生]クラス体験に行ってきた。
いつも通りの長女。あと1回で、長女のガールズ終了。
いつも通りの動き…の長女。
女子サッカー体験会に行ってきた。
4月15日[日]長女U-10入会
長女が、U-10[新小学三年生,新小学四年生]クラス体験に行ってきた。
いつも通りの長女。あと1回で、長女のガールズ終了。
いつも通りの動き…の長女。
Posted by けん20160408 at 17:55│Comments(0)
│娘の練習日記