娘のサッカー日記

絶好の気候の元、
約１ヶ月ぶりに、キッズサッカーに参加。

キッズサッカーの会場に到着した途端、
次女が、やらかした・・・。

家の庭で遊んでいる時の、お気に入りの
ピンクの長靴で、サッカー会場に来てしまった。

・・・

長靴では、サッカーどころでは無い。

しかし、よく考えてみれば、今まで、
まともにサッカーはできていない。
別に大丈夫だろうと思い、そのままグラウンドに入った。

見たことの無い子が混じっている。
また、新しい子が入っていた。

毎度のように、鬼ごっこから始まった。
今回の鬼ごっこは、サッカーコートの白線の上を
走って逃げるというもの。

長女は、次女と手をつなぎ、
白線の上とは関係の無い所を走っている。
・・・普通の鬼ごっこの逃げ方だった。

他の子供は、全員できているのに、
家の子供というより、長女が解っていないから、
長女、次女とも、できていない事になってしまう。

続いて、白線の上をドリブル。
これは、長女は分かったようだが、遅い。
白線の上から落ちないようにという意味で遅いのかもしれないが、
ただ、歩いている感じ。

そして、ジグザグドリブルからシュート。
長女は、解っている練習なのだが、遅い。
次女は、コーチに手を引かれて、ゆっくりやっている。
長靴で・・・。

途中、次女は、ジグザグするコーンを片づけてみたりしたが、
何人ものお友達に怒られて、やめた。
そして、私の所へ一旦、帰ってきた。

続いて、ゲーム。
歳の順に分かれてのゲーム。
長女も次女も、歳の小さいコートでのゲーム。

その前に次女は、オシッコに行きたくなった。
確かに今日は、時間が無かったので、オシッコに行かせていなかったが、
ここんところ、次女はキッズサッカーに慣れてきて、サッカー中は、
オシッコに行かなくなっていたのに、行くと言い出した。

でも確かに、不慣れな感はある。
それは、次女だけでなく、長女も久しぶりなので、
なんとなく馴染めなさが残る。

時々、私の所へ帰ってくるし、
グラウンドに向かう時に、うつ伏せになり、
いも虫のようにうねりながら、ほふく前進しながら行く時もあるくらい、
あまり、行きたがらない。

そして、ゲームが始まり、次女は、コーチに手を引かれながら、
長靴で、ドカドカ走って!?・・・歩いている。

一方、長女は、相変わらず、お友達からボールを取りに行けず、
鬼ごっこのように、ボールに関わらない所と言うか、ボールから遠い所を
走り回っているだけ。
なぜ、取りに行かないんだ？と聞いても、答えない。

そして、最後にキッズ全員でのゲーム。
今回、親子サッカーは無かった。