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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年05月26日

リフティングができない長女

前回のキッズサッカーから、長女は、コーチに手をつないでもらわず、
1人で、できるようになった。

今回のキッズサッカーでは、1人で全ての練習をこなしただけではなく、
走りも、他の子と同じくらいのスピードで走っていた。

そして、何より、コーチが話した練習の内容を聞き取れたようで、
コーチの話を理解して練習していた。

ただ、リフティングの練習の時は、以前のように棒立ちだった。
確かにリフティングは教えていなかった。
まぁ〜、幼児には必要無いだろうと思っていたので…。

リフティングと言っても、両手でボールを持ち、胸の高さからボールを落とし、
バウンドした所を真上に蹴って、両手でキャッチするというものだった。

家に帰り、それをやらせてみたが、できなかった。
真上にボールを蹴るというのができないらしくて、
バウンドしたボールは、シュートになってしまう。

また、全ての練習を1人でこなせるようになっても、
ボールの取り合いは、全く、相手に関わろうとしない。

長女がボールをドリブルしていて、他の子が、長女のボールを奪おうとした瞬間、
長女は、その子に対して、《なんで、ボールを持ってっちゃうの!?》という
顔をした。これには、相手の子もびっくりだろう。


しかし、体力はついたようだ。

今までは、コーチに手をつないでもらって、棒立ちで終わってしまっていたキッズサッカーが、
1人で練習をこなせるようになり、なおかつ、他の子と同じ走りのスピードでできている。
しかも、以前は、帰りの車の中で、おにぎりを食べたら、すぐに寝てしまっていたのだが、
25℃〜27℃の暑さの中、走り回って、サッカー後、昼寝をしようとしない。それどころか、
家に帰ってきてから、また、サッカーをすると言っているくらいだ。

ただ、ダッシュ力が無い。
走る事はできても、瞬発力の走りができない。
これは、練習するしかない。

想像できるが、長女は、おそらく、かけっこはビリだろう。


しかし、キッズサッカーの人数が増えた。
最近、毎週のように、新しく子供が入ってきて、現在、20人位いる。
休んでいる人もいるはずだから、25人位はいるのではないだろうか…。

ちなみに、キッズサッカーでは、お友達はできなそうだ。
だいたい、長女自身が、人見知りなのもあるが、おしゃべりをする機会が無いし、
帰りは、私がさっさと帰らせてしまうし…。

本当は、キッズサッカーで、女の子のお友達ができてくれれば、
そして、更に、スクールに行く以外でサッカーをしてくれれば、上達するのに…
どうやら無理そうだ。

  


Posted by けん20160408 at 16:55Comments(0)娘の練習日記

2012年05月20日

左足でボールを蹴らせてみた。

今日は、家の周りを一周、長女と次女と一緒に走った。
その後、長女と遊びで、ボール蹴りをしたのだが、
新たな発見があった。

長女は、右利きでボールを蹴るのだが、
相手からボールのパスを右側に受けた場合は、
右足で対処できるのだが、

左側にボールがきた時には、左足で対処できず、
手を使って、ボールの動きを止めようとする。
つまり、左足が使えないから、手を使ってしまう。

なので、左足で蹴ってみろと言い、やらせてみた。
…思いのほか、まぁまぁ、左足で蹴れた。

これは、感覚の問題で、左足でも蹴れるようになれれば、
長女にとって左側にボールが流れてきても、
触れるようになるはず。
  


Posted by けん20160408 at 18:15Comments(0)娘の練習日記

2012年05月20日

祝? 初1人でできたキッズサッカー

祝? 今回のキッズサッカーは、1人で全てできた。

練習内容は、把握できてはいないが、
とりあえず、コーチに手をつないでもらわず、
全ての練習を1日通して、こなした。

一応、キッズサッカーが始まる前に、
できなくても、コーチに手をつないでもらわず、
1人でやってみろ?と言っておいたものの、
できるとは思わなかった。

まぁ〜〜、でも、これが普通なんだけど…。

他の子供達は、手をつないでもらったりなどしないし、
新しく入ってくる子供達も、そんなに甘えたりはしない。

そんな中、長女だけ、いつまでも、手をつないでもらっていては、
サッカー自体、身につかないし、何も始まらない。

ようやく、よーやく、これで、スタートラインに立てたという感じ。


  


Posted by けん20160408 at 06:48Comments(0)娘の練習日記

2012年05月13日

1対1の抜き方の練習。

今日は、夕方、1対1の練習をした。

まっすぐ進むだけのドリブルと、
コーンを使ってのジグザグドリブルだけでは、
相手を抜く技術は身につかないので、
抜き方を教えてみた。

まず、やってみろと言ってみたものの、
どうすれば良いかわからないので、
結局、ドリブルで私の目の前まできてしまい、

間合いが近すぎて、私にボールを取られる。
もしくは、私との間合いが近すぎて、ドリブルもできず、
挙句の果てにシュートを打ってみる。が、長女の策。

それでも、また、やってみろと言って、
何回かやっているうちに、打開策を自分で見出したようで、
ドリブルで、長女から見て私の右側【つまり私から見ると左側】に、

私との間合いの至近距離まで突っ込んでいき、
そこで、シュート。シュートと言っても、弱いので、そのまま、
ダッシュで、走ると、そのシュートしたボールに長女が追いつく。

その方法で、私の抜き方を長女なりに会得した。

よくサッカー選手でも、サッカーの技術がさほど上手くなくても、
元陸上部出身という人が使う手。ボールを先に行かせてしまい、
後は、ダッシュ力で追い付くという、短距離に自信がある人が
使う技の一つ。

ただ、欠点は、その技は、1人しか抜けないという事。
後ろにもう一人、敵がいた場合、カットされてしまう。

なので、これは、1対1の場面で、しかも、抜いた後に、
後ろに敵がいなく、スペースがある場合のみ、有効な技。
また、もっと言えば、その時に、ダッシュ力を要するので、

サッカーという45分ハーフの走りどうしのスポーツには、
向いてはいない。ただ、ここぞという時に使える技。
基本的に現代サッカーは、全員で、攻めて、全員で守り、
しかも、パスでつなぎ、全員の体力の消耗率を均等化するのが、妥当。

言わば、この技は、奇襲攻撃みたいなもので、逆に言えば、
敵の方も、この技を疲れている時に使われると、一瞬、遅れをとってしまい、
意外に、成功してしまう。


…なので、

この技をマスターさせようと思う。これなら、さほど、難しくは無いし、
何度もやっているうちに相手との間合いや、ドリブルから、弱めのシュートへの
蹴り出す勢い程度も覚えてくるだろう。

  


Posted by けん20160408 at 20:44Comments(0)娘の練習日記

2012年05月13日

サッカーの進展は無かったが…

今回のキッズサッカーは、なんら進展が無かった。

毎回のように、長女は、コーチに甘えて、手をつないでもらって、
走っているのだが、今回もまた同じパターン。
唯一、一人でできたのは、ドリブルの練習の時だけ。

そんな中、毎度、何かと、長女に注意をしてくる、同級生の
○○○ちゃんが、今回も…。
『■■■ちゃん、そうじゃないよ!!』と言ってきた。

長女は、ゲームの練習中、自分でボールを持ってきて、
勝手に遊んでいたので、怒られたようだ。しかし、今回は、
長女の名前を覚えたようで、■■■ちゃんと、注意する時、
長女の名前を呼ぶようになった。

その同級生の○○○ちゃんは、帰りに、車の中から、
長女に向かって、バイバイをした。今後、友達として、
2人は、進展があるのか…。

あわよくば、長女が、○○○ちゃんと友達になって、
サッカーを教えてもらえれば良いなと思う。

今回は、サッカー的には、何も進展が無かったが、
友達関係が少し発展した気がした。


追記
そう言えば…今回のキッズサッカーで新たに、子供が入ってきた。
そのうち、1名が女の子で、長女と同じ4歳。

多分、人見知りが無くなるほど、仲良くなれれば、自分から、
サッカーができると思われるので、

もう少し同級生のキッズサッカーの女の子が増えてくれれば、
サッカーと友達の進展につながるとおもうのだが・・・。


  


Posted by けん20160408 at 07:34Comments(0)娘の練習日記

2012年05月06日

自宅練習ではできても、キッズサッカーでは、できない長女。

私とのボールの取り合いと、ドリブルシュートが得意になってきた長女。

金曜日は、長女自らが、コーンをひろげて、ドリブルの練習をしようとした程、
ドリブル、ドリブルシュートが得意になってきた。ボールの取り合いも、
私と、ボール遊びをしようと言って、やろうとしてくる。

しかし、キッズサッカーに行って、いざ、練習が始まると、ただ、立ちすくんでいる。
まして、今回、また、新たに臨時にきたコーチに手をつないでもらって、
サッカーをやっている状況。

別に、手をつないでもらわなくても、もう、自分で、練習内容は、ある程度、
把握できているはずなのに、『恥ずかしいから』と言って、やろうとしない。

唯一、長女自らができたのは、ドリブルだけ。そのドリブルも、
ドリブルの練習の時は、臨時にきたコーチに手をつないでもらって、何もせず、
ドリブルシュートの練習の時に、ドリブルをしただけ。

つまり、練習内容とは違う事を、長女は、自分で分かったと思って、やっていた。
・・・まぁ〜、それでも、自ら練習できたという点では良かったと思っている。そして、
ドリブルという点では同じなので、シュートはできなかったけど、
それもしょうがないかとも思っている。

ゲームの時間になり、4歳児と、5歳児に分かれて、試合形式のゲーム練習になった。
長女は、4歳児クラスの子供達とゲームを行う訳なのだが、今回のキッズサッカーは、
4歳児が4人だけ。それも、女子と男子2名ずついて、女子と男子に分かれてしまった。

そのうち、サッカールールが分かっていると思われる子供は、
長女と同じチームの女の子のただ1人。男の子チームは、さほど、分かっていない。

そんな状況で、ゲーム開始となって、長女は真っ先に、コーチに手をつないでもらいに行き、
男の子チームの男子2名は、ただ、サッカーコートに立っている。そして、唯一、サッカールールを
ある程度、分かっているであろう女の子のただ一人だけが、一人でサッカーをしていた。

つまり・・・・そのサッカールールを知っているであろう女の子だけが、一人でサッカーをし、
点数を決めていた。・・・・・・・・・・・練習にすら、なっていない。
その点数を決め続けている女の子は、『弱すぎるねぇ〜!!』と言っていたが・・・。

そして、最後の親子サッカーの時に、その点数を決め続けていた女の子に、長女は、
『手を使っちゃだめだよ〜〜!!!!』と怒られていた。私は、よく見ていなかったが、恐らく、
長女は、まだ、ドリブルの段階で、ボールの方向修正がよくできないので、手を使ってしまったらしく、
怒られてしまったらしい。

そして、長女は、キッズサッカーの帰りに、『なんで、手を使っちゃダメって怒られたの!?』と、
私に聞いてきた。私は、サッカーは、手を使わないのに、使ったから怒られたと教えた。

そんな長女でも、進歩した事がいくつかあった。

まず、体力が上がってきた。
ウイルス性の病気になっても、全然元気だったし、日ごろ、家で走り回るようになった。
暑い時でも、サッカーの練習量を変わらず、こなせるようになった。

ケガをしても、かまわずサッカーをするようになった。
以前は、ちょっと、けがしたり、鼻水が出たりしたら、サッカーを中断して、それが
治ってからでないとできなかったのだが、今は、転んで、ひざをすりむいても、
サッカーを続けるようになった。

転ばなくなった。
私と1対1の練習をしている成果なのか、前のめりの体勢で踏ん張りがきくようになり、
前のめりでコケそうになる場面でも、ひざ、ふくらはぎ、太もも、
アキレスけんの踏ん張りがきくのか、転ばなくなった。

自己練習を行うようになった。
私がいない時でも、みずから家で、コーンを広げて、できないなりにも、
ドリブル、ドリブルシュートの練習をするようになった。

後はただ、他人と、ボールの競り合いにからめるようになるだけ。
それと、サッカールールも教えなければならない。

  


Posted by けん20160408 at 00:42Comments(0)娘の練習日記

2012年05月04日

ぎこちないが、ドリブルシュートをマスターした長女。

今日は、
ドリブル、ドリブルシュート、1対1、1対1からのシュート
スローイン、1km弱のゆっくりマラソンを行った。

それで、
ドリブルは、わかる。
ドリブルシュートは、ドリブルで体勢が整ってから、
1テンポ歩幅をそろえてからなら、ぎこちないが、
シュートを打てる。

1対1は、めちゃくちゃだが、私に対しては、突っ込んでくる。
後は、他人に対して、同じ事ができるかだが・・・。

1対1からのシュートは、シュートまでいかない。なにしろ、
敵を抜けないので、シュートまでいくことは無い。
抜き方を覚えるのは、まだまだ先の話。

スローインは、それっぽくできる。本人は、よく分かっていないが・・。

マラソン・・・って言うか、走り方は、まぁ〜、ゆっくり・・。
まずは、楽しく走る事からかなと思う。

走り方は、遅筋、速筋の筋肉を育てるのに、マラソン的な走りと、ダッシュ的な走りを
両方、能率良くやっていかなければならないのだが・・そんな事は、まだまだ先の話。

まぁ〜、後は、できれば、ゲームで場数を増やせられればと思うのだが・・。
まだ、ゲームと言うか、サッカーのルール自体が分からないから・・
まだ、先は長い。



  


Posted by けん20160408 at 20:52Comments(0)娘の練習日記