2012年09月30日
ここまでの長女,次女のキッズサッカーまとめ
【長女】
次女が加入した事により、
長女のサッカーに対するレベルが上げる事ができた。
それでも、なんとなく現在、ただ、与えられたメニューを消化しているようにしか見えず、
これ以上のレベルアップには、積極的にボールを取りにいけないとならない。
ただ、今のところ、走りながらボールを取りに行くという事ができない為、
走りながら、足を出すというのを教えてあげなければならない。
【次女】
特に問題なし。
3歳4ヶ月で新規加入して、やっている割にはできている。
サッカー経験者の同じ3歳には、かなわないが…。
ただ、飽きてしまう。今回のキッズサッカーでは全体の約半分位の時間で飽きてしまった。
仕方ないと言ってしまえば、仕方ないのかもしれないが…。
意外な発見もあって、ドリブルにちょっとした才能があった。
ドリブル中、ボールの軌道修正をしなくても、ほぼ、まっすぐ、自陣ゴールから相手ゴールまで、ドリブルして行けてしまった。長女よりも、ドリブルが速かった。
次女が加入した事により、
長女のサッカーに対するレベルが上げる事ができた。
それでも、なんとなく現在、ただ、与えられたメニューを消化しているようにしか見えず、
これ以上のレベルアップには、積極的にボールを取りにいけないとならない。
ただ、今のところ、走りながらボールを取りに行くという事ができない為、
走りながら、足を出すというのを教えてあげなければならない。
【次女】
特に問題なし。
3歳4ヶ月で新規加入して、やっている割にはできている。
サッカー経験者の同じ3歳には、かなわないが…。
ただ、飽きてしまう。今回のキッズサッカーでは全体の約半分位の時間で飽きてしまった。
仕方ないと言ってしまえば、仕方ないのかもしれないが…。
意外な発見もあって、ドリブルにちょっとした才能があった。
ドリブル中、ボールの軌道修正をしなくても、ほぼ、まっすぐ、自陣ゴールから相手ゴールまで、ドリブルして行けてしまった。長女よりも、ドリブルが速かった。
2012年09月29日
今日のキッズサッカーは、何も進展なし
次女のキッズサッカー3日目
次女は、この日も元気であったが、今回は、少々違った。
以前、長女が、キッズサッカーに入り、練習2日目にして、自分がいる場所が、ただのボール遊びではない事に気づきはじめた頃に似ていて、なんとなく、浮いていた。
他のお友達がコーチの言う事を聞くのに対し、次女は、
グラウンドを走り回ってみたり、座ってみたり・・・。
長女もそういう時期があったので、最初は、こんなものなのかなぁ〜と思った。
次女のそんな様子を感じてか、長女は、この日の練習は、
力を入れなかったカンがある。
長女は、『今日のキッズサッカー、終わるの早いねぇ〜〜』なんて言っていたが、
それは、長女自身が、手を抜いて終わらせた為に時間が早く過ぎたと感じたのだろう。
また、台風の影響で、今日は暑い予定が、雲がかかっていた為、多くの時間は、
過ごしやすくサッカーができた為。
まぁ〜、仕方ないか・・・。
何も、1日で何かを習得して欲しいとも思わないし・・・。
次女は、この日も元気であったが、今回は、少々違った。
以前、長女が、キッズサッカーに入り、練習2日目にして、自分がいる場所が、ただのボール遊びではない事に気づきはじめた頃に似ていて、なんとなく、浮いていた。
他のお友達がコーチの言う事を聞くのに対し、次女は、
グラウンドを走り回ってみたり、座ってみたり・・・。
長女もそういう時期があったので、最初は、こんなものなのかなぁ〜と思った。
次女のそんな様子を感じてか、長女は、この日の練習は、
力を入れなかったカンがある。
長女は、『今日のキッズサッカー、終わるの早いねぇ〜〜』なんて言っていたが、
それは、長女自身が、手を抜いて終わらせた為に時間が早く過ぎたと感じたのだろう。
また、台風の影響で、今日は暑い予定が、雲がかかっていた為、多くの時間は、
過ごしやすくサッカーができた為。
まぁ〜、仕方ないか・・・。
何も、1日で何かを習得して欲しいとも思わないし・・・。
2012年09月22日
走っている最中、転んだ次女に、あえて手をさしのべない
今日のキッズサッカーは、悪天候により中止。
そのわずか1時間足らず…天気が回復。
家の庭で長女、次女と共に少々、サッカーをやってみた。
最初は、ボールを蹴るのを楽しがっていたが、
途中からは、追いかけっこになってしまった。
…子供は、追いかけっこや、鬼ごっこが好きなのである。
そこからは、あまり、サッカー自体をやろうという風には、
長女、次女共にみられなかったので、やめた。
長女は、
うさぎのマネをして、ぴょんぴょん走ったり、
かにのマネをして、横歩きしたり、
カエルのマネをして、これまた、ぴょんぴょん跳ねたり…
次女は、
石や、草を集めて、何やら、料理ごっこらしきものをしているし…
やはり、親では、サッカーを教えるのはダメなのである。
よっぽど、強制的にやらせるくらいや、日課とさせるくらいでないと、
親が教えるのには限界があると思った。
そう考えると、キッズサッカーに入れて、
他人に教えられた方が良いと、あらためて認識した。
…サッカーをやめ、自転車をやる事にした。
家の横に、車がほとんど通らない舗装されたアスファルトの道路があり、
そこを私が自転車で進むと、面白がって、長女、次女共に、
走って追いかけて来る。
そこで…
次女が緩やかな下り坂で、走っている最中、転んだ。
しかも、少し、水たまりのある所で…。
その瞬間、次女は、泣きそうになった。
私は、
何も言わず、次女が起き上がって、こちらに来るのを、
長女と共に待った。
そしたら、
次女は、泣くのをやめ、さっきまでのように走りだした。
そこで、助けに行ったりしたり、『大丈夫!?』などと声をかけようものなら、
次女は、ほぼ、泣いたであろう。
これは、小さな頃からの甘えの延長なのだと思っている。
…つまり、
そこで、世間一般の親達は、心配して、助けに行ったりするのかもしれないが、
助けに行かなければ、行かないで、子供は、状況に慣れていくのだと思った。
そのわずか1時間足らず…天気が回復。
家の庭で長女、次女と共に少々、サッカーをやってみた。
最初は、ボールを蹴るのを楽しがっていたが、
途中からは、追いかけっこになってしまった。
…子供は、追いかけっこや、鬼ごっこが好きなのである。
そこからは、あまり、サッカー自体をやろうという風には、
長女、次女共にみられなかったので、やめた。
長女は、
うさぎのマネをして、ぴょんぴょん走ったり、
かにのマネをして、横歩きしたり、
カエルのマネをして、これまた、ぴょんぴょん跳ねたり…
次女は、
石や、草を集めて、何やら、料理ごっこらしきものをしているし…
やはり、親では、サッカーを教えるのはダメなのである。
よっぽど、強制的にやらせるくらいや、日課とさせるくらいでないと、
親が教えるのには限界があると思った。
そう考えると、キッズサッカーに入れて、
他人に教えられた方が良いと、あらためて認識した。
…サッカーをやめ、自転車をやる事にした。
家の横に、車がほとんど通らない舗装されたアスファルトの道路があり、
そこを私が自転車で進むと、面白がって、長女、次女共に、
走って追いかけて来る。
そこで…
次女が緩やかな下り坂で、走っている最中、転んだ。
しかも、少し、水たまりのある所で…。
その瞬間、次女は、泣きそうになった。
私は、
何も言わず、次女が起き上がって、こちらに来るのを、
長女と共に待った。
そしたら、
次女は、泣くのをやめ、さっきまでのように走りだした。
そこで、助けに行ったりしたり、『大丈夫!?』などと声をかけようものなら、
次女は、ほぼ、泣いたであろう。
これは、小さな頃からの甘えの延長なのだと思っている。
…つまり、
そこで、世間一般の親達は、心配して、助けに行ったりするのかもしれないが、
助けに行かなければ、行かないで、子供は、状況に慣れていくのだと思った。
2012年09月16日
次女の行動が長女のサッカーを飛躍させた一日
次女のキッズサッカー2日目
前回は、気にいった、お友達を『おねぇ〜ちゃ〜ん?』
と呼びながら、追いかけまわしていたが、今回は、
どうなるか…。
キッズサッカーが始まり、ボールを持って、
[鬼ごっこ]をやった。
次女は、長女と違い、誰にでも、おはなしができる事と、
家で、長女と、おいかけっこを日頃からしている為、
[鬼ごっこ]は、難なくこなした。
しかし、ルールは、よく分かっていない。
鬼役のコーチから逃げるというのがルールなのだが、
ただ、走り回っているだけ。
まぁ、それでも良いか。と思った。
まだ、コーチのお話を理解できるまでには時間がかかるし、
何よりも、一応、[鬼ごっこ]の当初の目的の走りに対しての、
体力作りは、一応、できている。
そして、また、次女は、前回同様のピンポイントで狙った
『おねぇ〜ちゃ〜ん?』攻撃が始まった。
『おねぇ〜ちゃ〜ん?』と叫びながら、手をつないでもらいに
行こうとするが、今回のお友達(女の子)は、前回のお友達(女の子)
程、友好的では無く、何度、呼ばれても、無視続けられている。
でも、次女は、それにめげないのか、よく分かっていないのか、
『おねぇ〜ちゃ〜ん?』攻撃で追いかけ続ける。
休憩に入り、水を飲みに来るのだが、
次女は、キッズサッカーが楽しいらしく、
また、休憩中に、水を飲みに行くというのが、
よく分からないらしく、ずぅっ〜〜と、グラウンドにいる。
そんな中、長女は、水飲みの時間は、我先にという感じで、
真っ先に返ってくる。その時の長女のダッシュ力は、半端無い。
なぜなら、キッズサッカーのメンバーの誰よりも、
速く帰ってくるからだ。
そして、長女は、『○○○(長女の名前)が一番、速かった!?』
と私に聞いてくる。
そこで私は、
『■■■(次女の名前)が来ないから、呼んで来い!!』と言った。
長女は、『■■■(次女の名前)、お水飲まないの?』と、
呼びに行かず、休憩する場所から、大きな声を出して呼んだ。
休憩する場所に、子供や、保護者が大勢いる中、
次女の為に、大声で呼ぶ、長女の姿は、成長した。
こういう事は、恥ずかしいから、できなかったでは、
済まされない話もあるからだ。例えば、緊急な事態に、
人が大勢いる中、大声を出す手段が最も有効な場合、
これをできるか、できないかで、運命を分ける事につながるからだ。
次女は、ようやく気付き、水を飲みに帰ってきた。
次女は、水を飲むと、すぐにまた、グラウンドに帰って行った。
長女は…
一番最初に帰ってきたくせに、みんながグラウンドに集まりかけている
中でも、まだ、水を飲んでいる。そう言えば、家でも、長女は、
食事が遅い。幼稚園に通い始めて、給食中、多分、自分が、食事をする
スピードが遅いのをよく分かっているのだろう。だから、きっと、
水飲みの時間は、一番最初に帰ってくるのだろうと思った。
続いて、ドリブルの時間。
ドリブルは、次女は、家で少々、遊びでやっていた為、
3歳6ヶ月にしては、まぁまぁな動きをする。
そして、長女は…
長女は、ドリブル中、ボールの軌道修正ができている。
ゆっくりボールを転がした時だけだが、ボールが、
自分の思わぬ方向に転がっていく場合に、軸足をあてて、
ボールの勢いを止め、効き足で、さらに違う方向へ
ドリブルを始めていた。キッズサッカーを初めてもうすぐ1年。
成長したものだ。
そしてまた、水飲みの休憩。
長女は、速くやって来るが、次女は、グラウンドで、
ボールとたわむれたまま。なので…
今度は、長女に、次女を呼んで来いと言い、
長女をグラウンドに戻した。
長女も次女も戻ってきたが、
休憩時間は、すぐに無くなった。
長女、次女が水を飲んでいる間、おともだちは、
グラウンドに集まっている。
そんな休憩を繰り返し、一度、長女が水を飲めないで
休憩が終わった事があった。その次の休憩で、私が、
遅れるのを覚悟で、長女、次女に水を飲ませた後、
頭に、水道の水をかけた。
頭のてっぺんがあつかった為、水道の水をかけた。
真夏は、みんな、そうしてきたが、最近は、誰もやらない。
でも、この日の気温も、なかなか暑かった。
また、次女は、夢中になるくせがある為、
家に帰り、いきなり高熱になられても困る為、
私の判断で、休憩時間を多くとり、遅れるのを覚悟で、
長女、次女の休憩に時間を取った。
そして、コーチが、長女、次女を呼びに来て、
グラウンドに戻っていった。
ゲームの時間。
長女は、相変わらず、1対1を避けて、走っている。
長女は、ゲーム中、ただ走っているだけ。
ボールを取りに行けない為、ボールに触れられない。
一方、次女は…
眠かったのか…それとも、芝生の上で寝るのが気持ちいいのか…
仰向けで大の字で寝てる。
コーチに、『■■■(次女の名前)、寝てると危ないよ!!』と言われ、
起きて、走りだした。
そして今度は、2人で手をつないで、ゲームの時間。
長女は、次女と手をつなごうとしたが、次女は、他のお友達と
手をつなごうとした。したが…
すでに、そのお友達[お姉ちゃん2人]は手をつないでいる。
そして、ゲームが始まると、次女は、そのお姉ちゃん2人を
追いかけ回している。『まて〜〜』『まて〜〜〜』と叫びながら…。
《その追いかけ回しているお友達[お姉ちゃん2人]の内の1人が、
最初の鬼ごっこの時に、『おねぇ〜ちゃ〜ん?』と呼びながら、
追いかけ回した1人だった。》
その次女を、長女は、一定の距離を取って、追いかけている。
一定の距離は、長女にとって、お姉ちゃん2人がいる為、
人見知りの為、近づけないのである。
…つまり、この状況は、次女の勝手な行いの為、
長女と、お姉ちゃん2人は、2人で手をつないでゲームをするという
目的はできておらず、この4人は、追いかけっこになっている。
しかし、お姉ちゃん2人は、嫌がってはいない。
むしろ、面白い子?的な感じで見ている。
それを、後方3m離れた場所で観察している長女。
長女には無いものを持っている次女。それをうらやましいと感じたのか、
それとも、違う事を考えているのかは、分からないが、
次女がきっかけで、キッズサッカーで、長女にも、
おともだちができそうな気配がある。
そして、この光景に気付いたコーチが、長女に、
他のお友達(男の子)と手をつながせ、この場はおさまった。
最後、親子サッカーの時間。
長女は、積極的にボールにからんできた。
こんな事は、初めてである。
ドリブルや、他の練習の時間と違い、親子サッカーは、ゲーム同様、
ボールは限られた数しか無い。その限られた数のボールの内の一つに、
長女がからんでいる。
そして…
長女の人生初、お友達[男の子]のボールを奪いにいった。
本当は、大人対子供の試合だった為、子供が、子供のボールを奪うのは、
おかしいのだが、とにかく、長女が、1対1に向かって行き、
ボールを奪いに行けた事が、大きな進展である。
そして、私がボールを持った時、
『○○○(長女の名前)、ボールを取りに来い!!』と言い、
長女がボールを取りに来たのだが、
今までと違い、長女は、私が、ドリブルで方向転換する場所を
私の動きを見て、取りにきている。
今までの長女は、猪突猛進のボールの取り方で、一度抜かれたら、
それまでの感じがあったが、今回は、私の動きを見て、ボールの動きを見て、
奪いにきている。
長女が、ドリブルで軌道修正[まだまだ遅いが]できるようになり、
ボールの動きが分かるようになった為と、以前からの私との1対1を見てきて、
私の動きを脳と体で読み取れるようになってきたようである。
次女がキッズサッカーに加入して2日目。
長女は、大きく進歩した。
次女が加入して1日目には、長女は、
掛け声を恥ずかしがらずに言えるようになったし、
今回、2日目には、水飲みの休憩時間、子供と保護者の大勢がいる中で、
大声で、次女を呼べた事、ドリブルの軌道修正ができるようになった事、
お友達にボールを奪いに行けるようになった事。
長女にとって、大きく進歩した、2日間である。
もしかしたら、私が狙った通り、
次女に対してのライバル心が長女に大きく芽生えているのかもしれない。
そのどうきとしては、次女の、誰とでも友達になれる、話しかけられる姿が、
うらやましいのかもしれない。それを、長女の今、できる力に変えて、
そそいでいる姿が、この結果につながったのかもしれない。
あとは、長女は、走るスピードと、体力。
これには、とにかく走らないとならない。
朝、早く起きてつきあってやれれば良いが、私は私で、仕事が忙しくて…。
長女が、これから更にサッカーがうまくなってくれれば、
次女も長女のサッカーがうまくなっている事に気づく頃には、
次女も、きっと、夢中にサッカーに取り組んでくれると思っている。
次回のキッズサッカーの進展も楽しみである。
前回は、気にいった、お友達を『おねぇ〜ちゃ〜ん?』
と呼びながら、追いかけまわしていたが、今回は、
どうなるか…。
キッズサッカーが始まり、ボールを持って、
[鬼ごっこ]をやった。
次女は、長女と違い、誰にでも、おはなしができる事と、
家で、長女と、おいかけっこを日頃からしている為、
[鬼ごっこ]は、難なくこなした。
しかし、ルールは、よく分かっていない。
鬼役のコーチから逃げるというのがルールなのだが、
ただ、走り回っているだけ。
まぁ、それでも良いか。と思った。
まだ、コーチのお話を理解できるまでには時間がかかるし、
何よりも、一応、[鬼ごっこ]の当初の目的の走りに対しての、
体力作りは、一応、できている。
そして、また、次女は、前回同様のピンポイントで狙った
『おねぇ〜ちゃ〜ん?』攻撃が始まった。
『おねぇ〜ちゃ〜ん?』と叫びながら、手をつないでもらいに
行こうとするが、今回のお友達(女の子)は、前回のお友達(女の子)
程、友好的では無く、何度、呼ばれても、無視続けられている。
でも、次女は、それにめげないのか、よく分かっていないのか、
『おねぇ〜ちゃ〜ん?』攻撃で追いかけ続ける。
休憩に入り、水を飲みに来るのだが、
次女は、キッズサッカーが楽しいらしく、
また、休憩中に、水を飲みに行くというのが、
よく分からないらしく、ずぅっ〜〜と、グラウンドにいる。
そんな中、長女は、水飲みの時間は、我先にという感じで、
真っ先に返ってくる。その時の長女のダッシュ力は、半端無い。
なぜなら、キッズサッカーのメンバーの誰よりも、
速く帰ってくるからだ。
そして、長女は、『○○○(長女の名前)が一番、速かった!?』
と私に聞いてくる。
そこで私は、
『■■■(次女の名前)が来ないから、呼んで来い!!』と言った。
長女は、『■■■(次女の名前)、お水飲まないの?』と、
呼びに行かず、休憩する場所から、大きな声を出して呼んだ。
休憩する場所に、子供や、保護者が大勢いる中、
次女の為に、大声で呼ぶ、長女の姿は、成長した。
こういう事は、恥ずかしいから、できなかったでは、
済まされない話もあるからだ。例えば、緊急な事態に、
人が大勢いる中、大声を出す手段が最も有効な場合、
これをできるか、できないかで、運命を分ける事につながるからだ。
次女は、ようやく気付き、水を飲みに帰ってきた。
次女は、水を飲むと、すぐにまた、グラウンドに帰って行った。
長女は…
一番最初に帰ってきたくせに、みんながグラウンドに集まりかけている
中でも、まだ、水を飲んでいる。そう言えば、家でも、長女は、
食事が遅い。幼稚園に通い始めて、給食中、多分、自分が、食事をする
スピードが遅いのをよく分かっているのだろう。だから、きっと、
水飲みの時間は、一番最初に帰ってくるのだろうと思った。
続いて、ドリブルの時間。
ドリブルは、次女は、家で少々、遊びでやっていた為、
3歳6ヶ月にしては、まぁまぁな動きをする。
そして、長女は…
長女は、ドリブル中、ボールの軌道修正ができている。
ゆっくりボールを転がした時だけだが、ボールが、
自分の思わぬ方向に転がっていく場合に、軸足をあてて、
ボールの勢いを止め、効き足で、さらに違う方向へ
ドリブルを始めていた。キッズサッカーを初めてもうすぐ1年。
成長したものだ。
そしてまた、水飲みの休憩。
長女は、速くやって来るが、次女は、グラウンドで、
ボールとたわむれたまま。なので…
今度は、長女に、次女を呼んで来いと言い、
長女をグラウンドに戻した。
長女も次女も戻ってきたが、
休憩時間は、すぐに無くなった。
長女、次女が水を飲んでいる間、おともだちは、
グラウンドに集まっている。
そんな休憩を繰り返し、一度、長女が水を飲めないで
休憩が終わった事があった。その次の休憩で、私が、
遅れるのを覚悟で、長女、次女に水を飲ませた後、
頭に、水道の水をかけた。
頭のてっぺんがあつかった為、水道の水をかけた。
真夏は、みんな、そうしてきたが、最近は、誰もやらない。
でも、この日の気温も、なかなか暑かった。
また、次女は、夢中になるくせがある為、
家に帰り、いきなり高熱になられても困る為、
私の判断で、休憩時間を多くとり、遅れるのを覚悟で、
長女、次女の休憩に時間を取った。
そして、コーチが、長女、次女を呼びに来て、
グラウンドに戻っていった。
ゲームの時間。
長女は、相変わらず、1対1を避けて、走っている。
長女は、ゲーム中、ただ走っているだけ。
ボールを取りに行けない為、ボールに触れられない。
一方、次女は…
眠かったのか…それとも、芝生の上で寝るのが気持ちいいのか…
仰向けで大の字で寝てる。
コーチに、『■■■(次女の名前)、寝てると危ないよ!!』と言われ、
起きて、走りだした。
そして今度は、2人で手をつないで、ゲームの時間。
長女は、次女と手をつなごうとしたが、次女は、他のお友達と
手をつなごうとした。したが…
すでに、そのお友達[お姉ちゃん2人]は手をつないでいる。
そして、ゲームが始まると、次女は、そのお姉ちゃん2人を
追いかけ回している。『まて〜〜』『まて〜〜〜』と叫びながら…。
《その追いかけ回しているお友達[お姉ちゃん2人]の内の1人が、
最初の鬼ごっこの時に、『おねぇ〜ちゃ〜ん?』と呼びながら、
追いかけ回した1人だった。》
その次女を、長女は、一定の距離を取って、追いかけている。
一定の距離は、長女にとって、お姉ちゃん2人がいる為、
人見知りの為、近づけないのである。
…つまり、この状況は、次女の勝手な行いの為、
長女と、お姉ちゃん2人は、2人で手をつないでゲームをするという
目的はできておらず、この4人は、追いかけっこになっている。
しかし、お姉ちゃん2人は、嫌がってはいない。
むしろ、面白い子?的な感じで見ている。
それを、後方3m離れた場所で観察している長女。
長女には無いものを持っている次女。それをうらやましいと感じたのか、
それとも、違う事を考えているのかは、分からないが、
次女がきっかけで、キッズサッカーで、長女にも、
おともだちができそうな気配がある。
そして、この光景に気付いたコーチが、長女に、
他のお友達(男の子)と手をつながせ、この場はおさまった。
最後、親子サッカーの時間。
長女は、積極的にボールにからんできた。
こんな事は、初めてである。
ドリブルや、他の練習の時間と違い、親子サッカーは、ゲーム同様、
ボールは限られた数しか無い。その限られた数のボールの内の一つに、
長女がからんでいる。
そして…
長女の人生初、お友達[男の子]のボールを奪いにいった。
本当は、大人対子供の試合だった為、子供が、子供のボールを奪うのは、
おかしいのだが、とにかく、長女が、1対1に向かって行き、
ボールを奪いに行けた事が、大きな進展である。
そして、私がボールを持った時、
『○○○(長女の名前)、ボールを取りに来い!!』と言い、
長女がボールを取りに来たのだが、
今までと違い、長女は、私が、ドリブルで方向転換する場所を
私の動きを見て、取りにきている。
今までの長女は、猪突猛進のボールの取り方で、一度抜かれたら、
それまでの感じがあったが、今回は、私の動きを見て、ボールの動きを見て、
奪いにきている。
長女が、ドリブルで軌道修正[まだまだ遅いが]できるようになり、
ボールの動きが分かるようになった為と、以前からの私との1対1を見てきて、
私の動きを脳と体で読み取れるようになってきたようである。
次女がキッズサッカーに加入して2日目。
長女は、大きく進歩した。
次女が加入して1日目には、長女は、
掛け声を恥ずかしがらずに言えるようになったし、
今回、2日目には、水飲みの休憩時間、子供と保護者の大勢がいる中で、
大声で、次女を呼べた事、ドリブルの軌道修正ができるようになった事、
お友達にボールを奪いに行けるようになった事。
長女にとって、大きく進歩した、2日間である。
もしかしたら、私が狙った通り、
次女に対してのライバル心が長女に大きく芽生えているのかもしれない。
そのどうきとしては、次女の、誰とでも友達になれる、話しかけられる姿が、
うらやましいのかもしれない。それを、長女の今、できる力に変えて、
そそいでいる姿が、この結果につながったのかもしれない。
あとは、長女は、走るスピードと、体力。
これには、とにかく走らないとならない。
朝、早く起きてつきあってやれれば良いが、私は私で、仕事が忙しくて…。
長女が、これから更にサッカーがうまくなってくれれば、
次女も長女のサッカーがうまくなっている事に気づく頃には、
次女も、きっと、夢中にサッカーに取り組んでくれると思っている。
次回のキッズサッカーの進展も楽しみである。
2012年09月09日
長女の意外な才能:パスの精度
最近の長女は、キッズサッカーで1対1の対戦のさい、
ボールを取りに行かず、って言うか、行けず、それ以上の
サッカーのレベルアップを期待できない感が否めなかった。
そこで、今回より、次女をキッズサッカーに加入させ、
長女にライバル心をと、考えたのだが、まだ、ボールを取りに、
他人の所へ向かうというのには、抵抗があるようだ。
しかし、次女が加入した事により、長女に変化が見られた。
次女は、人見知りをしないので、はっきり言う事ができ、
今回のキッズサッカーの掛け声の時でも、恐らく言ったと思う。
言うセリフは、毎度、長女の練習で見てきて覚えていたので、
セリフは分かっていた。
そして、今回の長女は、掛け声を言う事ができたようだ。
また、今日、長女には、お友達のボールを取りに行かなくてはダメだ。
と言う風な事を言った。続けて、□□□[次女の名前]は、まだ、足でボールを取りには、
行けないけれど、一応、手で、他人の子供の所へボールを取りに行けるから、
いつか、□□□[次女の名前]に、抜かされてしまうぞ。と言った。
そしたら、長女は、分かった。と言い、
今から、サッカーする。と言った。
そして、外で、遊び半分的なサッカーをやった。
私には、長女は、必死にボールを取りには、一応、来る。
まぁ、でも、私に来てもダメなんだけれど。
また、次女も外に来て、サッカーをやった。
しかし、次女の方は、自分のボールを取られてしまうと、
自分のおもちゃを取られてしまったぐらいの感じで、
わめくので、今回、教えてあげた。
ボールは、□□□[次女の名前]のボールじゃなくて、みんなのボールなんだと。
そしたら、分かった。と言い、納得したようだ。
これを、何度か続ければ、次女も覚えるだろうと思う。
そんな中、意外な発見があった。
長女と、ダイレクトパスをやっていたら、
なんと、ボールが、正確に返ってくる。
しかも、使っていたボールは、3号級《4号のボールより一回り小さい》で、
ダイレクトで、パスを返してくる。
長女がキッズサッカーを始めた頃より、パスは、
やってきたので、それが功を制したのか、
見込みのあるパスができている。
客観的に観て、長女のサッカーのレベルは、低い。
とても、同級生のサッカーをやっている子供の中で、
秀でるものは、とても無いと思えていたが、
これは、使える。
もともと、キッズサッカーのキッズの段階では、
1人で、ドリブルをして、抜いてシュートが、主。
っと言うか、それしかできないと言った方が良い。
なので、長女のパスの精度を上げさせていけば、
小学生クラスになるまでに、ある程度、完成された
ものができると思っている。
まぁ、その後のやる気は、本人次第だけれど・・・。
ボールを取りに行かず、って言うか、行けず、それ以上の
サッカーのレベルアップを期待できない感が否めなかった。
そこで、今回より、次女をキッズサッカーに加入させ、
長女にライバル心をと、考えたのだが、まだ、ボールを取りに、
他人の所へ向かうというのには、抵抗があるようだ。
しかし、次女が加入した事により、長女に変化が見られた。
次女は、人見知りをしないので、はっきり言う事ができ、
今回のキッズサッカーの掛け声の時でも、恐らく言ったと思う。
言うセリフは、毎度、長女の練習で見てきて覚えていたので、
セリフは分かっていた。
そして、今回の長女は、掛け声を言う事ができたようだ。
また、今日、長女には、お友達のボールを取りに行かなくてはダメだ。
と言う風な事を言った。続けて、□□□[次女の名前]は、まだ、足でボールを取りには、
行けないけれど、一応、手で、他人の子供の所へボールを取りに行けるから、
いつか、□□□[次女の名前]に、抜かされてしまうぞ。と言った。
そしたら、長女は、分かった。と言い、
今から、サッカーする。と言った。
そして、外で、遊び半分的なサッカーをやった。
私には、長女は、必死にボールを取りには、一応、来る。
まぁ、でも、私に来てもダメなんだけれど。
また、次女も外に来て、サッカーをやった。
しかし、次女の方は、自分のボールを取られてしまうと、
自分のおもちゃを取られてしまったぐらいの感じで、
わめくので、今回、教えてあげた。
ボールは、□□□[次女の名前]のボールじゃなくて、みんなのボールなんだと。
そしたら、分かった。と言い、納得したようだ。
これを、何度か続ければ、次女も覚えるだろうと思う。
そんな中、意外な発見があった。
長女と、ダイレクトパスをやっていたら、
なんと、ボールが、正確に返ってくる。
しかも、使っていたボールは、3号級《4号のボールより一回り小さい》で、
ダイレクトで、パスを返してくる。
長女がキッズサッカーを始めた頃より、パスは、
やってきたので、それが功を制したのか、
見込みのあるパスができている。
客観的に観て、長女のサッカーのレベルは、低い。
とても、同級生のサッカーをやっている子供の中で、
秀でるものは、とても無いと思えていたが、
これは、使える。
もともと、キッズサッカーのキッズの段階では、
1人で、ドリブルをして、抜いてシュートが、主。
っと言うか、それしかできないと言った方が良い。
なので、長女のパスの精度を上げさせていけば、
小学生クラスになるまでに、ある程度、完成された
ものができると思っている。
まぁ、その後のやる気は、本人次第だけれど・・・。
2012年09月08日
初めてのキッズサッカーで、○○○ちゃんを気にいった次女
今日は、次女の初めてのキッズサッカー。
次女からすれば、ボール遊びの延長である訳で、
サッカーをしている。という事は、よく分かっていない。
ただ、人見知りしないという点が、長女よりも優れている点で、
おはなしをしたりする事が、恥ずかしかったりせずにできる。
私は、サッカー面も、もちろんの事、そういう人見知りせずに、
恥ずかしがらずに、人前でモノを言える点でも、長女には、
見習ってもらいたくて、次女をキッズサッカーに入れてみた。
そして、キッズサッカーが始まり、
キッズサッカーならではの始まりの掛け声があるのだが、
次女は、もちろん、今まで見てきて、言えているのだろうと思うのだが、
なんと、長女も言ったようだ。
最初の休憩の時に、長女が、掛け声を言えた。と言ってきた。
私のもくろみ通り、長女にライバル心が芽生えて、
掛け声を言ったのだろうとみられる。
2人で手をつないで、ゲームをする時があって、
その時に次女は、長女と手をつないだのでは無く、
○○○ちゃんというお友達と手をつないでゲームに臨んだ。
以降ずっと、次女は、○○○ちゃんにつきっきり。
挙句の果てには、○○○ちゃんの事を『おね〜え〜ちゃん?』
と呼ぶ始末。
ずっと、○○○ちゃんの事を『お姉ちゃん』と次女が、
呼び続けるものだから、長女が次女の所にやってきて、
『あの人は、お姉ちゃんじゃないよ?』
『おともだちだよ?』
と言った。
それでも、次女は、よっぽど、○○○ちゃんの事が、
気にいったのか、○○○ちゃんの事を追い続け、
手をつないでもらい、サッカーをしていた。
○○○ちゃんも、次女が自分の妹のように思えるのか、
妹を扱うように丁寧に、次女を扱っていた。
実際に、○○○ちゃんは、次女と同じくらいの妹を
キッズサッカーの会場に連れてきている。
そういう点で、妹に対する扱い方が慣れているのかもしれない。
休憩が終わり、次女は、○○○ちゃんの来るのを待っている間、
『おともだち〜〜?』と呼び続けて待った。
これには、みんなが見ていた。
ゲームの練習になり、初めてのサッカーのゲーム練習に次女は…
恐らくやるだろうと思っていた事を早速やってくれた。
ドリブルしているおともだちの前に行って、キャッチ?
これには、周りにいた、5人くらいのお友達の全てが『?』
ポカンと口を開けて、一瞬、時間が止まったような空気になった。
コーチが来て、これは下に置いて、ボールを蹴るという風に
促されて、また、止まった空気のその場は動いたが…
ものの1分もせずに、別の場所で、また…
次女は、ドリブルをしている子供のボールをキャッチし、
事もあろうか、『ダメ?』と言いそうな雰囲気で、
このボールはわたさない?ぐらいの態度を取っている。
そこで、お友達Aは、『まだ、よく分からないんだよ?』と言い、
近くにいた、○○○ちゃんが、『ボールを下に置いて蹴るんだよ』
という風な事を言ったようで、それを理解した次女は、そうする事にし、
その場がおさまった。
……
まぁ、やっている事は、良くないが、とりあえず、
ボールを奪いに行くというサッカー当初の目的は、あっている。
って言うか、むしろ、長女にも見習ってもらいたいくらいだ。
そして、長女の方はと言うと…
やはり、毎回のように、ただ、走り回っているだけで、
ボールを奪いに行くという事は、避けて動いていた。
ただ、やはり狙い通り、次女は、長女に足りないものを持っていて、
積極的で、人見知りせず、好奇心旺盛であった。
そんな中、長女は、次女にいい所を見せようとしたのか、
ゲーム中、ゲームには関係のない所から、ボールを持ってきて、
ドリブルして、シュートを決めた様を次女に見せつけた。
…無論、ゲーム中は、ボール1つで、ゲームしている為、
長女の持ってきたボールなどは、誰1人見向きせず…
それを分かってか、長女のボールを奪いにくるお友達はいない為、
難なく、ドリブルシュートを決められた。
…しかし、肝心の次女は、長女が、そんな手間暇かけた、
大変な事をやった事自体、分かっていない。
むしろ、そんな事は、興味が無いって感じで…。
そんなこんなで、次女の初のキッズサッカーは終わった。
帰りにコーチに、最後までやれたね。という事と、
○○○ちゃんとお友達になれたね。と言われた、
次女だった。
次女からすれば、ボール遊びの延長である訳で、
サッカーをしている。という事は、よく分かっていない。
ただ、人見知りしないという点が、長女よりも優れている点で、
おはなしをしたりする事が、恥ずかしかったりせずにできる。
私は、サッカー面も、もちろんの事、そういう人見知りせずに、
恥ずかしがらずに、人前でモノを言える点でも、長女には、
見習ってもらいたくて、次女をキッズサッカーに入れてみた。
そして、キッズサッカーが始まり、
キッズサッカーならではの始まりの掛け声があるのだが、
次女は、もちろん、今まで見てきて、言えているのだろうと思うのだが、
なんと、長女も言ったようだ。
最初の休憩の時に、長女が、掛け声を言えた。と言ってきた。
私のもくろみ通り、長女にライバル心が芽生えて、
掛け声を言ったのだろうとみられる。
2人で手をつないで、ゲームをする時があって、
その時に次女は、長女と手をつないだのでは無く、
○○○ちゃんというお友達と手をつないでゲームに臨んだ。
以降ずっと、次女は、○○○ちゃんにつきっきり。
挙句の果てには、○○○ちゃんの事を『おね〜え〜ちゃん?』
と呼ぶ始末。
ずっと、○○○ちゃんの事を『お姉ちゃん』と次女が、
呼び続けるものだから、長女が次女の所にやってきて、
『あの人は、お姉ちゃんじゃないよ?』
『おともだちだよ?』
と言った。
それでも、次女は、よっぽど、○○○ちゃんの事が、
気にいったのか、○○○ちゃんの事を追い続け、
手をつないでもらい、サッカーをしていた。
○○○ちゃんも、次女が自分の妹のように思えるのか、
妹を扱うように丁寧に、次女を扱っていた。
実際に、○○○ちゃんは、次女と同じくらいの妹を
キッズサッカーの会場に連れてきている。
そういう点で、妹に対する扱い方が慣れているのかもしれない。
休憩が終わり、次女は、○○○ちゃんの来るのを待っている間、
『おともだち〜〜?』と呼び続けて待った。
これには、みんなが見ていた。
ゲームの練習になり、初めてのサッカーのゲーム練習に次女は…
恐らくやるだろうと思っていた事を早速やってくれた。
ドリブルしているおともだちの前に行って、キャッチ?
これには、周りにいた、5人くらいのお友達の全てが『?』
ポカンと口を開けて、一瞬、時間が止まったような空気になった。
コーチが来て、これは下に置いて、ボールを蹴るという風に
促されて、また、止まった空気のその場は動いたが…
ものの1分もせずに、別の場所で、また…
次女は、ドリブルをしている子供のボールをキャッチし、
事もあろうか、『ダメ?』と言いそうな雰囲気で、
このボールはわたさない?ぐらいの態度を取っている。
そこで、お友達Aは、『まだ、よく分からないんだよ?』と言い、
近くにいた、○○○ちゃんが、『ボールを下に置いて蹴るんだよ』
という風な事を言ったようで、それを理解した次女は、そうする事にし、
その場がおさまった。
……
まぁ、やっている事は、良くないが、とりあえず、
ボールを奪いに行くというサッカー当初の目的は、あっている。
って言うか、むしろ、長女にも見習ってもらいたいくらいだ。
そして、長女の方はと言うと…
やはり、毎回のように、ただ、走り回っているだけで、
ボールを奪いに行くという事は、避けて動いていた。
ただ、やはり狙い通り、次女は、長女に足りないものを持っていて、
積極的で、人見知りせず、好奇心旺盛であった。
そんな中、長女は、次女にいい所を見せようとしたのか、
ゲーム中、ゲームには関係のない所から、ボールを持ってきて、
ドリブルして、シュートを決めた様を次女に見せつけた。
…無論、ゲーム中は、ボール1つで、ゲームしている為、
長女の持ってきたボールなどは、誰1人見向きせず…
それを分かってか、長女のボールを奪いにくるお友達はいない為、
難なく、ドリブルシュートを決められた。
…しかし、肝心の次女は、長女が、そんな手間暇かけた、
大変な事をやった事自体、分かっていない。
むしろ、そんな事は、興味が無いって感じで…。
そんなこんなで、次女の初のキッズサッカーは終わった。
帰りにコーチに、最後までやれたね。という事と、
○○○ちゃんとお友達になれたね。と言われた、
次女だった。
2012年09月08日
次女、キッズサッカーデビューの日
今日、次女のキッズサッカーデビューの日となる。
長女がキッズサッカーをやっているのを見ていて、
先週は、次女が、キッズサッカーに乱入してしまう程、
次女がやりたがっているのと、
長女が、このところ、サッカー的に成長していないので、
次女をキッズサッカーに入れてしまい、
次女にサッカーのレベルを追いつかれてしまうように仕向ければ、
長女が焦って、がんばるかもしれないというささやかな願いを込めて、
次女をキッズサッカーに加える事にしました。
次女の方は、誰とでも、お話できるので、
人見知りという点での心配は無いので、
いがいに、次女の方が、サッカーの上達が速そうな気がします。
あとは、コーチの言う事を聞くかどうか・・・。
・・・・・・・・・・
まぁ、この部分については、どの子供も、最初は、
だいたい一緒なので、大目にみてもらい・・・
姉妹共々、うまくいく事を願うばかりです。
長女がキッズサッカーをやっているのを見ていて、
先週は、次女が、キッズサッカーに乱入してしまう程、
次女がやりたがっているのと、
長女が、このところ、サッカー的に成長していないので、
次女をキッズサッカーに入れてしまい、
次女にサッカーのレベルを追いつかれてしまうように仕向ければ、
長女が焦って、がんばるかもしれないというささやかな願いを込めて、
次女をキッズサッカーに加える事にしました。
次女の方は、誰とでも、お話できるので、
人見知りという点での心配は無いので、
いがいに、次女の方が、サッカーの上達が速そうな気がします。
あとは、コーチの言う事を聞くかどうか・・・。
・・・・・・・・・・
まぁ、この部分については、どの子供も、最初は、
だいたい一緒なので、大目にみてもらい・・・
姉妹共々、うまくいく事を願うばかりです。
2012年09月02日
キッズサッカーの練習に混ざりたい次女
今回のキッズサッカーには、また、次女も一緒に行った。
次女は、日に日に、サッカーをやりたくなってきており、
長女が、キッズサッカーに所属している子供達と一緒にやっているのを見て、
自分も一緒にやりたいと言ってきている。
そんな中、今回、長女は、足が痛くなったのを理由に、いつもより、
休憩を長く取った。それは、休憩が終わり、次の練習が始まっても、
行かないぐらい、休んでいた。
そこで、次女が、サッカーに行ってくる。と言いだし、
キッズサッカーのやっている場所に行ってしまった。
長女は、その時、休憩している間、次女に、代わりに行ってきていいよ。と言った。
・・・無論、そういう訳には行かない。
私は、すぐに次女をキッズサッカーの練習の行われているグランドから引き戻した。
基本的に、長女も、次女も、遊びの延長線上に、サッカー遊びがあり、
そこで、サッカー遊びをしたい?っていう認識だと思う。
なので、まぁ、長女も、キッズサッカーに入会した時はそうだったが、
次女も、ただ単に、走り回りたいだけ?が本音だと思う。
まぁ、それはそれで良いのだが・・・。
そういう所から少しずつ、覚えていってくれれば・・・。
楽しいというイメージがつかないと、やっていても面白くないと思うし・・。
しかし、次女も入れてしまうと、長女が、レベルアップしなそうな感じ。
まぁ、やってみないと分からないが・・・。
次女は、日に日に、サッカーをやりたくなってきており、
長女が、キッズサッカーに所属している子供達と一緒にやっているのを見て、
自分も一緒にやりたいと言ってきている。
そんな中、今回、長女は、足が痛くなったのを理由に、いつもより、
休憩を長く取った。それは、休憩が終わり、次の練習が始まっても、
行かないぐらい、休んでいた。
そこで、次女が、サッカーに行ってくる。と言いだし、
キッズサッカーのやっている場所に行ってしまった。
長女は、その時、休憩している間、次女に、代わりに行ってきていいよ。と言った。
・・・無論、そういう訳には行かない。
私は、すぐに次女をキッズサッカーの練習の行われているグランドから引き戻した。
基本的に、長女も、次女も、遊びの延長線上に、サッカー遊びがあり、
そこで、サッカー遊びをしたい?っていう認識だと思う。
なので、まぁ、長女も、キッズサッカーに入会した時はそうだったが、
次女も、ただ単に、走り回りたいだけ?が本音だと思う。
まぁ、それはそれで良いのだが・・・。
そういう所から少しずつ、覚えていってくれれば・・・。
楽しいというイメージがつかないと、やっていても面白くないと思うし・・。
しかし、次女も入れてしまうと、長女が、レベルアップしなそうな感じ。
まぁ、やってみないと分からないが・・・。
2012年09月01日
足が痛いのを理由に、あまり動かなかった長女
今日のキッズサッカーでも、毎回同様、長女は、変わらなかった。
今回は、念を押して、『お友達から、ボールを取りに行け?』と
伝えておいたのに、毎度同様、取りにもいけず、終わってしまった。
長女が言うには、足が痛かったからとの事だが、
それは逃げのセリフだろうと思い、あまり気にもとめなかった。
しかし、今日の長女は、休憩を長く取ったし、家でも、
足が痛いのを理由に風呂に入りたがらなかった。
(シャワーですませた。)
この日の気温は、さほど、いつもよりは暑くは無く、
サッカーをするには、最近の気温からすると、絶好の日であった。
なので、長女には、少々、サッカーのレベルアップをはかってもらいたかった。
まぁ、多少は、暑いのもあったし、
1日を終えてみると、足が痛かったのは、嘘でも無かったようだし、
何より、ボールの取り方が分からなければ、私がいくら、『お友達からボールを取れ?』と
言ったところで、取れる訳も無いわけで・・・。
やはり、サッカースクール以外で、プライベートで、仲の良いお友達と、
遊びでサッカーをして、覚えるしかないのかなぁと思えた。
キッズサッカーに加入している子供達には、まだ3歳、4歳にも関わらず、
お友達のボールを取りに行け、基本的なサッカーのルールを知っている子供達がいる。
観ていると、そういう子供達は、兄や姉がサッカーをやっていて、それを見て、覚えてくるようだ。
そういう子供達に追いつくには、やはりどこかで、1対1を覚えさせないと前に進まない。
今回は、念を押して、『お友達から、ボールを取りに行け?』と
伝えておいたのに、毎度同様、取りにもいけず、終わってしまった。
長女が言うには、足が痛かったからとの事だが、
それは逃げのセリフだろうと思い、あまり気にもとめなかった。
しかし、今日の長女は、休憩を長く取ったし、家でも、
足が痛いのを理由に風呂に入りたがらなかった。
(シャワーですませた。)
この日の気温は、さほど、いつもよりは暑くは無く、
サッカーをするには、最近の気温からすると、絶好の日であった。
なので、長女には、少々、サッカーのレベルアップをはかってもらいたかった。
まぁ、多少は、暑いのもあったし、
1日を終えてみると、足が痛かったのは、嘘でも無かったようだし、
何より、ボールの取り方が分からなければ、私がいくら、『お友達からボールを取れ?』と
言ったところで、取れる訳も無いわけで・・・。
やはり、サッカースクール以外で、プライベートで、仲の良いお友達と、
遊びでサッカーをして、覚えるしかないのかなぁと思えた。
キッズサッカーに加入している子供達には、まだ3歳、4歳にも関わらず、
お友達のボールを取りに行け、基本的なサッカーのルールを知っている子供達がいる。
観ていると、そういう子供達は、兄や姉がサッカーをやっていて、それを見て、覚えてくるようだ。
そういう子供達に追いつくには、やはりどこかで、1対1を覚えさせないと前に進まない。