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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年04月30日

1対1の練習

今日は、遊び半分で、長女とボールの取り合いをしてみた。
それが、長女が、面白かったらしく、本格的に外で、1対1をやってみる事にした。

他人には、できなくても、私に対しては、ボールを取りにくる。
しかし、ボールの取り方がいまいち分からないので、ただ、
大振りに足を振り上げたりするだけ。

それでも、徐々に、スピードに慣れてきて、たまに、ボールに足が当ったりする。

そこで、ボールを取り合った後、ドリブルシュートをする事をやらせてみたが、
ドリブル自体が、おぼつかないし、相手との間合いの取り方が分からず、近すぎ。

ドリブルも、走りながらというのができないので・・・・

・・つまり、ドリブルがある程度のスピードでできるようになって、それから、
相手をかわす技術を覚えないと、まだまだ、相手をかわしてドリブルシュートというのは、
程遠い。

それに、私も含めて、走り込みも必要。
基本の体力と、走る力があれば、ある程度、ドリブルがへたくそでも、
走りで追いついてしまう。これは、サッカーの経験が少なくても、陸上の選手が、
サッカーで、通用してしまう箇所がある事を意味している。

後は、長女に一番欠けている度胸。
他人に対して、攻撃的にボールを取りに行くという行動は、到底無理な状況で、
どうにか、それができるようにならなければ、いつまでたっても、ボールをとれない。

まずは、ドリブル。
とりあえず、キッズサッカーで、子供達どうしでのパスというのは、ありえないようだし。
それは、去年までのレベルの高いキッズサッカーの子供達でさえ、パスでつなぐというのは、
見られなかった。つまり、レベルの低いキッズサッカーの子供達は、更に、技術的にも、
走りながらの視野的にも、味方にパスを出すというのは、不可能だと分かった。

走りながら、周りの視野を確認できるという事は、ドリブルをしながらよそ見ができるという事で、
やはりまずは、ドリブルが、足につくようにしなければならないようだ。

  


Posted by けん20160408 at 19:35Comments(0)娘の練習日記

2012年04月29日

他人からボールを取りに行けない長女

今回は、キッズサッカーに行く前に、練習をしていった。
コーチと手をつながなくても、できるようにするためだ。

練習は、ドリブルシュートと、ドリブルをしながら、
敵をかわしてシュート、それとボールを奪ってからの
ドリブルシュート。

キッズサッカーに行き、早速、その効果が出始めた。

ドリブルシュートは、自ら、やれるようになった。
しかし、コーンを通過してのドリブルが、いまいち、
意味が分からないようだ。

ゲームが始まったのだが、ゲームは、コーチの所へ
手をつなぎに行こうとする。そこで、私が、コートの外から、
『ボールをとりに行け!!』と言った。

長女は、他人からボールを取りにいけないらしく、ただ、
ボールを支配している子供達の近くを一緒に走っているだけ。

そんな中、途中、長女が、手を後ろに組んで、走りだした。
なんで、手を後ろに組んで、走ったのか、問いただしたところ、
『赤ちゃんをおんぶして、走っていたの』と言った。
…なんて緊張感の無い…。

それでも長女は、
『サッカー楽しかった!!』
『なんで、サッカーは、こんなに楽しいの!?』
と言っていた。

今回は、コーチと手をつないだのは、1日の内の5割くらいだった。
  


Posted by けん20160408 at 06:46Comments(0)娘の練習日記

2012年04月21日

新年度2回目練習

新年度の新スタートとなって2回目。

レベルの高い年長組(幼稚園で例えるところの)がいなくなって、
レベルの低いキッズサッカーに生まれ変わって、始まったのだが、
家の長女は、更に、他の子よりレベルが低い。

他の子は、できないナリに、自分でサッカーをしているのだが、
長女は、コーチから手を引いてもらってプレイしている。

このコーチから手を引いてもらってプレイするのは、
前コーチからの引き継ぎだと思われ、また、長女も、
それに甘えて、手を引いてもらっている。

一応、長女は、ドリブルとドリブルシュートは、
分かっているので、それはできるはずなのだが、
甘える習慣がついているのと、新しく就任されたコーチが、
前コーチからの引き継ぎで、手を引くように言われている様で、
現コーチも、長女も手をつないで、プレイするのが、
当たり前のようになっている。

一応、新しく就任された現コーチは、なるべく自分でできるように、
手を引く時間を減らすようにしている様に見えるが、長女の方が、
サッカーボールに目を向けるよりも先に、コーチの手の方に寄って
行ってしまうので、どうしようもない。

実際、手を引いて、教えていても、長女からすると、
引っ張ってもらっているだけで、何もサッカーらしい事はしていない。

コーチ側からすると、長女の手を引きながら、サッカーのやり方を
教えているつもりなのだが、恐らく、長女の方は、頭に入っていない。

根本的に、長女自身からすると、手を引っ張ってもらっているのが、
サッカーになっている感がある為、昨年10月に、キッズサッカーに、
入会して約半年、全然、成長していない。

一つ成長した事と言えば、帰りにコーチに
『ありがとうございました』とか、『さようなら』が、
言えるようになった事。

これは、今年から、幼稚園に通うようになったからだと思われる。
しかし、幼稚園では逆に、幼稚園の先生の所に駆け寄る際に、
手をつないでしまうと先生が言う。これは、キッズサッカーで、
この習慣がついてしまったものだと思われる。

ただ、確かに、コーチに手を引いてもらわなければ、
長女は、サッカーコートに立ちつくしているだけな場面もあるのは、
想像できる。

長女と同じ他の4歳児の女の子は、上に兄がいて、一緒にサッカーを
してきたから、サッカーができるのは仕方の無い事で、その子達と
比較してしまっても仕方が無いのは分かっているのだが…。

今の所、長女がサッカーを学べる環境がここしかないので、
どうしようもない。私が教えるとしても、なかなか、時間が無い。
まして、最近では、長女がサッカーに行く時に、次女もついてくる。

次女は、サッカーというより、ボール遊びとか、公園でかけっこの
感覚で、一緒に遊びたいだけ。長女が、キッズサッカーで、教わっている
間、次女は、私と、木の枝を一本ずつ持ち、折りあいっこをして遊んで
長女のスクールの終わるのを待っている感じ。

なので、以前のように、キッズサッカーの始まる前に、長女に、
本格的にサッカーを私自身から教える事もできなくなってしまった。

それでも、長女は、次女と、私と、3人でサッカーをするのも、
楽しいようだ。私は、楽しいと思える時間も費やすのも、
上達のコツだとも思っている。多分、教え込みが激しすぎて、
本人が嫌いになってしまったら、終わりだとも思っている。

しかし、コーチに手を引いてもらって、サッカーをやるのは、
どうにかしないととは思っている。

ただ、進展した所もあった。

家で、ネットに入っているボールをネットに入れたまま、
ボールを蹴り、そのボールが戻ってきた所をまた蹴るという
遊びをたまにしていのだが、その効果があったのか、

次女が蹴ったボールを一旦止めずに、そのままダイレクトに、
蹴って、私の所へパスした。いわゆるダイレクトパスが、
できた。それも1度だけではなく、3度くらいできた。

ボールの動きの習性に合わせて、足の動作を合わせると
いうのが、養えたようだ。


  


Posted by けん20160408 at 21:54Comments(2)娘の練習日記

2012年04月08日

新年度初キッズサッカー練習:初ゴール

4月7日(土)
新年度になり、初のキッズサッカー。

このキッズサッカーに所属している長女は、
2月,3月と足首捻挫と、インフルエンザの為、
休んでいた為、久し振りのサッカーとなる。

休んでいる間、長女は、全くサッカーをしていないし、
ケガ、病気で休んでいた事もあり、少々太っていった。

久し振りのキッズサッカーという事もあり、
長女には、練習が始まる前の私との練習は、
簡単なものにした。

今日は、次女も一緒についてきた。
次女は、ただ、ボール遊びがしたいだけのようだった。

キッズサッカーの練習が始まると、
色々、新年度となり、変化があった。

まず、コーチが違う。

1人は、以前からいるコーチだが、
もう1人は、新たなコーチ。

新たと言っても、そのコーチは、以前、
となりのコートの担当だったコーチなので、
見た事のあるコーチだった。

そして、何よりも変化があったのは、
主役の子供達が、若返った!?(4歳、5歳の子供に対して!!)
見るからに、ちびっ子の集まりになった。

以前は、男の子の年長組(幼稚園で言えば)が、
このキッズサッカーのサッカーのレベルを上げていて、
年下の女の子達、特に、長女は、そのサッカーレベルの高さに、
付いていけない感があった。

しかし、新年度を迎えて、そのレベルの高い男の子達が、
いなくなったおかげ!?で、良かったのか、悪かったのか、
サッカーの練習レベルから、サッカーのお遊戯に、
サッカーの質が格下げした。

ただ、そのサッカーのお遊戯レベルの中でも、
長女は、相変わらず、コーチと手をつないで、
サッカーをしている。

『今回新たなキッズコーチになった、コーチに、
手を引かれて、サッカーをしている』

コーチ間で、手をつないでサッカーをするように、
話がすすめられていたようだった。

しかし、確かに、長女は、サッカーが、まだ、
あまり分かっていない。

でも、長女しか、そんな事はさせてもらっていない。
それが、甘えの原因にならなけれが良いが・・・。

そんな手をつないでサッカーをさせてもらっている長女だが、
一度、コーチに自分でやってみると言った模様で、
ドリブルシュートの練習の時は、自分でやりだした。

一応、ドリブルと、ドリブルシュートだけは、教えてあったので、
コーチの手から離れ、自分で、やってみたかったようだった。

まだ、時々、手を使ってしまうが・・・。

ドリブルシュートの練習が終わり、
ゲーム(試合)に練習が切り替わった。

そこで、長女は、半分ズルして、ドリブルをし、シュートをした。
(敵のいないゴールに向かって、ドリブルをし、シュートをした。)

一応、敵の子供がそれに気付き、長女のシュートを蹴り返したが、
上手く返せなかったようで、そのまま、ゴール。

長女にとって、人生初の初ゴールとなった。





  


Posted by けん20160408 at 08:02Comments(0)娘の練習日記