2013年05月25日
飛躍した長女、次女のサッカープレイ!!
天気予報では、晴れてても、気温の低い日だったのだが、
キッズサッカーに来てみれば、絶好のサッカーびよりとなった。
今日は、長女も次女も、サッカーに関して進歩した一日であった。
しかし、まず…会場に到着し、次女には、また、やられた…。
なんと、運動靴を忘れ、長靴で来てしまった。
次女は、長靴をはき、お外で遊ぶのが好きなのである。
その為、長靴は、よくはいている。それで…。
キッズサッカーの練習が始まると…
長女は、常に次女と手をつないで、キッズサッカーをしている。
次女に言われて、しょうがなく、【…それ程、しょうがなくでもない。】
手をつないで、練習に参加している。
…そこで、
ゲームの途中、私が、手をつなぐな!!と言った。
そして、また、長女には、ボールを奪いに行け!!と言った。
そしたら、まだまだ、遠慮がちなプレイだが、なかなか、
他のお友達がはじいたボールを取り、ドリブルして、
ゴールに向かって見せた。…ゴールまでは行かなかったけど…。
次女も、手をつながなくなってから、コーチにドリブル!!と
言われたら、そのようにやって見せた。しかも、次女は、
ドリブル中、ボールを前にはじいた後、走っている最中、
幾度もステップを踏む。
このステップを踏むのは、次女にしてみれば、
走る時、遊ぶ時のくせと言うか、それ程、考えずにやったのだろうけど、
これは、この才能を伸ばせば、ドリブル中、フェイントする余裕があるし、
このステップそのものが、フェイントとなっている。
このステップがボールを蹴り出す前に、右足で蹴るのか、左足で蹴るのか、
分からないような感じに見えるからである。
…思わぬ才能を秘めていたものである。
キッズサッカーに来てみれば、絶好のサッカーびよりとなった。
今日は、長女も次女も、サッカーに関して進歩した一日であった。
しかし、まず…会場に到着し、次女には、また、やられた…。
なんと、運動靴を忘れ、長靴で来てしまった。
次女は、長靴をはき、お外で遊ぶのが好きなのである。
その為、長靴は、よくはいている。それで…。
キッズサッカーの練習が始まると…
長女は、常に次女と手をつないで、キッズサッカーをしている。
次女に言われて、しょうがなく、【…それ程、しょうがなくでもない。】
手をつないで、練習に参加している。
…そこで、
ゲームの途中、私が、手をつなぐな!!と言った。
そして、また、長女には、ボールを奪いに行け!!と言った。
そしたら、まだまだ、遠慮がちなプレイだが、なかなか、
他のお友達がはじいたボールを取り、ドリブルして、
ゴールに向かって見せた。…ゴールまでは行かなかったけど…。
次女も、手をつながなくなってから、コーチにドリブル!!と
言われたら、そのようにやって見せた。しかも、次女は、
ドリブル中、ボールを前にはじいた後、走っている最中、
幾度もステップを踏む。
このステップを踏むのは、次女にしてみれば、
走る時、遊ぶ時のくせと言うか、それ程、考えずにやったのだろうけど、
これは、この才能を伸ばせば、ドリブル中、フェイントする余裕があるし、
このステップそのものが、フェイントとなっている。
このステップがボールを蹴り出す前に、右足で蹴るのか、左足で蹴るのか、
分からないような感じに見えるからである。
…思わぬ才能を秘めていたものである。
2013年05月18日
長女とそっくりな子が来た。次女は自由人を卒業しそう。
今日は、絶好のキッズサッカーびよりとなった。
また、新しいお友達も増えた。
…見た感じ、どうやら、3歳か、3歳に満たない子もいた。
…波乱の予感である。
…まぁ、うちも人の事は言えないけれど、
今までのキッズサッカーの観察の経験から観て、
4歳で幼稚園で団体生活に慣れてきた子供か、
幼い頃からサッカーを経験した子供でないと、
まず、ついていけない。
保育園は、その場所にもよるのだろうけれど、
保育園は教育するというよりは、子供を預かってもらう
というのが目的の施設だと思うので、その点、
幼稚園で教育を受ける子供より、団体生活が不慣れな感がある。
…つまり、3歳ぐらいか、3歳未満でキッズサッカーを
やらせてみても、ついてもいけないのである。
よく、プロになった人がインタビューを受ける際に、
何歳からやっていますかという質問で、2歳からやってますとか、
3歳からやってますとかあるけど、それは特別。その人の親が、
それは、もう日課のごとくやらせていて、体に染み込ませているから、
できる事であって、一般の子供は、やはり不可能。
まぁ、親からすれば、やらせてみたい気持ちはわかるけどね。
そんな中、以前、長女とそっくりな子がキッズサッカーの
練習試合にきたけど、その子が来た。
どうやら、他のキッズサッカーのチームに所属していたのでは無く、
[キッズサッカーの練習試合では、他の曜日や、他のグラウンドで、
練習しているキッズサッカーの子と合同で、試合ができる日なのです。
その為、練習試合の日は、いつもの場所に練習に来ている子とは限りません。]
その練習試合の日から、長女、次女と同じキッズサッカーに
所属したようです。
長女には、あの子と同じように真似すれば、サッカーが上手くなると
言っておきました。
肝心の練習自体は、長女も、次女も進歩なし。
また、今まで、自由人できた次女も、自分より年下の子で、
自分よりも融通の気かなそうな子が入ってきたのを目の当たりにして、
自由にはできなそうなのを解っているようだ。
また、新しいお友達も増えた。
…見た感じ、どうやら、3歳か、3歳に満たない子もいた。
…波乱の予感である。
…まぁ、うちも人の事は言えないけれど、
今までのキッズサッカーの観察の経験から観て、
4歳で幼稚園で団体生活に慣れてきた子供か、
幼い頃からサッカーを経験した子供でないと、
まず、ついていけない。
保育園は、その場所にもよるのだろうけれど、
保育園は教育するというよりは、子供を預かってもらう
というのが目的の施設だと思うので、その点、
幼稚園で教育を受ける子供より、団体生活が不慣れな感がある。
…つまり、3歳ぐらいか、3歳未満でキッズサッカーを
やらせてみても、ついてもいけないのである。
よく、プロになった人がインタビューを受ける際に、
何歳からやっていますかという質問で、2歳からやってますとか、
3歳からやってますとかあるけど、それは特別。その人の親が、
それは、もう日課のごとくやらせていて、体に染み込ませているから、
できる事であって、一般の子供は、やはり不可能。
まぁ、親からすれば、やらせてみたい気持ちはわかるけどね。
そんな中、以前、長女とそっくりな子がキッズサッカーの
練習試合にきたけど、その子が来た。
どうやら、他のキッズサッカーのチームに所属していたのでは無く、
[キッズサッカーの練習試合では、他の曜日や、他のグラウンドで、
練習しているキッズサッカーの子と合同で、試合ができる日なのです。
その為、練習試合の日は、いつもの場所に練習に来ている子とは限りません。]
その練習試合の日から、長女、次女と同じキッズサッカーに
所属したようです。
長女には、あの子と同じように真似すれば、サッカーが上手くなると
言っておきました。
肝心の練習自体は、長女も、次女も進歩なし。
また、今まで、自由人できた次女も、自分より年下の子で、
自分よりも融通の気かなそうな子が入ってきたのを目の当たりにして、
自由にはできなそうなのを解っているようだ。
2013年05月11日
2013年05月04日
ボールを奪いに行けるようになった長女。
今日のキッズサッカーは、絶好のサッカーびよりだった。
2人1組になって、ボールを手に持って、
お互いに下から投げっこをして、手でキャッチする練習から始まった。
・・・長女と次女が2人1組になっている。
掛け声も出さず、次女が先にボールを長女に向かって投げる。
遅れて、長女が次女に向かって投げる。
・・・これが、できないなりに、やり方としては、成立している。
次に同じく2人1組になってのパス。
これは、次女はできない。
長女がコーチと1回やった程度。
次女は、ボールと共に、芝生の上で、うつ伏せで見学している。
次は壁パス。
ボールをコーチにパスして、倒れているコーンをジャンプし、
コーチからパスをもらって、シュート。
壁パスは無理かな・・と思ったが、
長女は、1回の説明で、練習の内容を理解し、
やって見せた。ぎこちないなりに、おおよその事は出来ている。
これが、6歳になる理解力なのか・・。
今までの長女は、何度か、同じ練習を経験しないと、
練習内容をつかみきれなかったのに、やや高度な壁パスの練習を
今日は、1回で覚えてしまった。
次女も1回だけ、壁パスができた。
しかし、次女は、ほとんど、うつ伏せで、ボールと共に見学している。
続いて、ゲーム。
相変わらず、長女は、ボールを取りに行かない。
ただ、走って終わってしまった。
そこで、また、長女に、『ボールを取りに行け!!』と言った。
そしたら、最後の親子サッカーで、長女は、お友達から、
ボールを奪おうとしている。本当は、大人対子供なので、
子供どうしで、ボールを奪いあうのは、おかしい事なのだが、
ボールを奪いにいけているだけ、良しとしよう。
取れはしなかったが・・・。
2人1組になって、ボールを手に持って、
お互いに下から投げっこをして、手でキャッチする練習から始まった。
・・・長女と次女が2人1組になっている。
掛け声も出さず、次女が先にボールを長女に向かって投げる。
遅れて、長女が次女に向かって投げる。
・・・これが、できないなりに、やり方としては、成立している。
次に同じく2人1組になってのパス。
これは、次女はできない。
長女がコーチと1回やった程度。
次女は、ボールと共に、芝生の上で、うつ伏せで見学している。
次は壁パス。
ボールをコーチにパスして、倒れているコーンをジャンプし、
コーチからパスをもらって、シュート。
壁パスは無理かな・・と思ったが、
長女は、1回の説明で、練習の内容を理解し、
やって見せた。ぎこちないなりに、おおよその事は出来ている。
これが、6歳になる理解力なのか・・。
今までの長女は、何度か、同じ練習を経験しないと、
練習内容をつかみきれなかったのに、やや高度な壁パスの練習を
今日は、1回で覚えてしまった。
次女も1回だけ、壁パスができた。
しかし、次女は、ほとんど、うつ伏せで、ボールと共に見学している。
続いて、ゲーム。
相変わらず、長女は、ボールを取りに行かない。
ただ、走って終わってしまった。
そこで、また、長女に、『ボールを取りに行け!!』と言った。
そしたら、最後の親子サッカーで、長女は、お友達から、
ボールを奪おうとしている。本当は、大人対子供なので、
子供どうしで、ボールを奪いあうのは、おかしい事なのだが、
ボールを奪いにいけているだけ、良しとしよう。
取れはしなかったが・・・。