2012年01月29日
娘のサッカー日記(練習10日目)
今日のキッズサッカーは、試合形式中心のサッカーだった。
娘にとっては、今日は、苦手な1日となってしまった。
まず、試合ができない。
基本のサッカーの動きもままならないのに、
試合など、とうてい無理だからである。
更に、今日は、娘にとって、
よくしてもらっているコーチがいなかった。
これが、苦手な一日となってしまった原因であったかもしれない。
前回、よくしてもらっているコーチがいなかった時に、
新しいコーチに教えてもらっている時に、
相性が合わなかったみたいで、イジけたような、
ふてくされたような感じになってしまった事があった。
そういう事があって、
また、まだまだ人見知りが激しい娘にとっては、
よくしてもらっているコーチがいない代わりに、
来てくれたコーチに、いささかトラウマもあったようだ。
それもあり、
いつもよくしてもらっているコーチと一緒に、常にいる、
もう一人のコーチの方に、けっこう、つきっきりでいた。
そのコーチには、
練習の説明中ですら、必死に、何かを訴えかけるように、
話をしていた。
……………他の子供は、ポカンとしている。
その中の子供の一人が言った。
○○○ちゃん、よくしゃべるようになったね!!
確かにしゃべるようになった。
今までは、人見知りの激しさから、
口もきかなかったのが、いっぱいしゃべるようになった。
まぁ、しゃべっている内容は、
全く、関係のない事かもしれないが・・。
子供達の前で、練習内容を説明している、
コーチにとっては、迷惑である。
しかし、娘にとっては、進歩したのかもしれない。
自分から話しかけるという点と、
言いたい事を言えたという点。
ただ、今日は、走る事すら、あまりやっていない。
まぁ、試合についていけないのは、分かるが、
なので、私は、娘に、できなくてもいいから、
とにかく、走っていろ!!とだけ伝えていた。
・・いたが、結局やっていなかった。
それに付け加え、練習の説明をコーチがする度に、
コーチに、何かを訴え話しかけしたりしていて・・。
先ほど、『○○○ちゃん、よくしゃべるようになったね!!』
と行った子供が、水飲み休憩の時に、娘と私がいる前に来て、
『○○○ちゃん、サッカーやりたくないの??』
と言った。
もちろん、娘は、返答などできないので、
代わりに私が、娘は、まだ、おはなしをする事すら、
できないからと言ったら・・
『おはなしできるよね!!』
と娘に言って、水飲みに帰っていった。
名は、☆☆☆というらしい。
サッカーの帰りに、
娘に、なんで今日は、サッカーをやらなかったんだ!?
と聞いたら・・
最初の準備運動を兼ねた、
サッカーボールをもった鬼ごっこで、
娘がボールを持って走っていた時に、
男の子に、無理矢理、ボールを奪われたのが、
怖かったらしい・・・。
・・・と言うか、そういうルールではあったのだが・・。
それに付け加え、サッカー中、
おむつにおしっこをしたとも言ったので、
それもあるのではないかとも思った。
娘には、普段は、パンツをはかせているが、
サッカー中におしっこに行きたくなったら困るので、
サッカー中、おむつにさせている。
今日は、☆☆☆君に面倒をみてもらった一日となった。
☆☆☆君は、最後にコーチにカードに記入をしてもらう時に、
娘に順番を譲ってくれた。
娘は、まだ、順番に並ぶという事ができなくて、
コーチの前に立っていても、いつも、
一番最後に記入をされてしまうので、
☆☆☆君は、自分の順番の前に入れたらしい。
ただ、サッカーの技術の進展もあった。
キッズサッカーの始まる前に、娘と一緒に、
パスの練習をしているのだが、
娘のパスが、私の所に、
まっすぐ、くるようになった。
今までは、あっちこっちボールがいっていたのに。
今日は、娘は、女の子同士のお友達のからみはなかった。
ただ、おはなしはしなかったが、試合中、女の子同士で、
同じ場所にかたまる場面はいくつもあった。
ああいうのって、女として生まれた性質なのだろうか・・
男の子は、1人であっても、闘争心を燃やして、
サッカーをするのだが、
女の子は、別に、何と言うか・・
与えられた事をやっていると言うか・・・
簡単に言うと、体育の授業中に、サッカーという科目を
やっている(しょうかしている)風にしか見えないというか・・
そして、娘は、話はできないが、
でも、きっとなんとなく、女の子同士で一緒にいた方のが、
安心するのか、話はしないが、なんとなく固まっていた。
そう言えば、
娘は、かかりつけの病院で、
男の子は、怖いという印象があったと話していた。
まぁーー
そんな事はどーでも良くて、
どうすれば、娘がサッカーの試合に
臨めるかを考えなくてはと思っている。
娘にとっては、今日は、苦手な1日となってしまった。
まず、試合ができない。
基本のサッカーの動きもままならないのに、
試合など、とうてい無理だからである。
更に、今日は、娘にとって、
よくしてもらっているコーチがいなかった。
これが、苦手な一日となってしまった原因であったかもしれない。
前回、よくしてもらっているコーチがいなかった時に、
新しいコーチに教えてもらっている時に、
相性が合わなかったみたいで、イジけたような、
ふてくされたような感じになってしまった事があった。
そういう事があって、
また、まだまだ人見知りが激しい娘にとっては、
よくしてもらっているコーチがいない代わりに、
来てくれたコーチに、いささかトラウマもあったようだ。
それもあり、
いつもよくしてもらっているコーチと一緒に、常にいる、
もう一人のコーチの方に、けっこう、つきっきりでいた。
そのコーチには、
練習の説明中ですら、必死に、何かを訴えかけるように、
話をしていた。
……………他の子供は、ポカンとしている。
その中の子供の一人が言った。
○○○ちゃん、よくしゃべるようになったね!!
確かにしゃべるようになった。
今までは、人見知りの激しさから、
口もきかなかったのが、いっぱいしゃべるようになった。
まぁ、しゃべっている内容は、
全く、関係のない事かもしれないが・・。
子供達の前で、練習内容を説明している、
コーチにとっては、迷惑である。
しかし、娘にとっては、進歩したのかもしれない。
自分から話しかけるという点と、
言いたい事を言えたという点。
ただ、今日は、走る事すら、あまりやっていない。
まぁ、試合についていけないのは、分かるが、
なので、私は、娘に、できなくてもいいから、
とにかく、走っていろ!!とだけ伝えていた。
・・いたが、結局やっていなかった。
それに付け加え、練習の説明をコーチがする度に、
コーチに、何かを訴え話しかけしたりしていて・・。
先ほど、『○○○ちゃん、よくしゃべるようになったね!!』
と行った子供が、水飲み休憩の時に、娘と私がいる前に来て、
『○○○ちゃん、サッカーやりたくないの??』
と言った。
もちろん、娘は、返答などできないので、
代わりに私が、娘は、まだ、おはなしをする事すら、
できないからと言ったら・・
『おはなしできるよね!!』
と娘に言って、水飲みに帰っていった。
名は、☆☆☆というらしい。
サッカーの帰りに、
娘に、なんで今日は、サッカーをやらなかったんだ!?
と聞いたら・・
最初の準備運動を兼ねた、
サッカーボールをもった鬼ごっこで、
娘がボールを持って走っていた時に、
男の子に、無理矢理、ボールを奪われたのが、
怖かったらしい・・・。
・・・と言うか、そういうルールではあったのだが・・。
それに付け加え、サッカー中、
おむつにおしっこをしたとも言ったので、
それもあるのではないかとも思った。
娘には、普段は、パンツをはかせているが、
サッカー中におしっこに行きたくなったら困るので、
サッカー中、おむつにさせている。
今日は、☆☆☆君に面倒をみてもらった一日となった。
☆☆☆君は、最後にコーチにカードに記入をしてもらう時に、
娘に順番を譲ってくれた。
娘は、まだ、順番に並ぶという事ができなくて、
コーチの前に立っていても、いつも、
一番最後に記入をされてしまうので、
☆☆☆君は、自分の順番の前に入れたらしい。
ただ、サッカーの技術の進展もあった。
キッズサッカーの始まる前に、娘と一緒に、
パスの練習をしているのだが、
娘のパスが、私の所に、
まっすぐ、くるようになった。
今までは、あっちこっちボールがいっていたのに。
今日は、娘は、女の子同士のお友達のからみはなかった。
ただ、おはなしはしなかったが、試合中、女の子同士で、
同じ場所にかたまる場面はいくつもあった。
ああいうのって、女として生まれた性質なのだろうか・・
男の子は、1人であっても、闘争心を燃やして、
サッカーをするのだが、
女の子は、別に、何と言うか・・
与えられた事をやっていると言うか・・・
簡単に言うと、体育の授業中に、サッカーという科目を
やっている(しょうかしている)風にしか見えないというか・・
そして、娘は、話はできないが、
でも、きっとなんとなく、女の子同士で一緒にいた方のが、
安心するのか、話はしないが、なんとなく固まっていた。
そう言えば、
娘は、かかりつけの病院で、
男の子は、怖いという印象があったと話していた。
まぁーー
そんな事はどーでも良くて、
どうすれば、娘がサッカーの試合に
臨めるかを考えなくてはと思っている。

2012年01月15日
3姉妹の性格(想い出:1話目)
今、現在、キッズのサッカースクールに行っている娘は、1番目の娘。
4歳になったばかりで、サッカー経験は無し。
比較的運動神経が良い訳でも無いし、
対人関係は、まだ、挨拶もできないくらいダメだし、
まして、怖がりで、慎重で、泣き虫。
典型的な弱虫。
その1番目の娘がようやく、前回、自分から、
ジグザグドリブルをできるようになった。
そんな中、1番目の娘がサッカースクールを終わるのを待つ、
2番目の娘と、3番目の娘がいる。
2番目の娘は、2歳と約半年。
3番目の娘は、約9ヶ月。
3番目の娘は、まだ1歳にも満たないので、仕方ないのだが、
2番目の娘は、色々と、物分かりができてくる年頃で、
1番目の娘とは、対照的な性格を持ち、
活発で、よく動き回り、よく怪我をし《慎重では無い》、
挨拶はできなくても、それ程、人を怖がらず、
同世代の子供と病院の待合室等で出くわした時などは、
見ず知らずの子供に、待合室等に置いてある、おもちゃを、
あげたりする事もあるくらい。《友好的》
っで、
そんな2番目の娘は、
今日、『○○○もサッカーやりたい!!』って言ってきた。
・・・・・・・・・・・・・・・
困った!!
まだ、2番目は、言葉もよく話せていないし、
多分、やらせてみたとしたら、動くかもしれないけれど、
すぐに飽きてしまうだろうし、コーチの言う事が、
あまり理解できないだろうと思われる。
まぁ〜〜、
金銭的な面でも問題が増えてくるが・・・
それ以上に、
1番目が、サッカーを1通りマスターしていないのに、
無理だろうと思っている。
2番目が、やりたいと言ってくるのは、目に見えていた。
なので、私の考えでは、1番目に、約1年かけて、
とりあえず、サッカーを、一通り覚えてもらって、
その時に、2番目が入るというのが、私が考えていた事であった。
そうすれば、サッカーの無い日に、
1番目が、2番目にサッカーを教える事ができる。
今、2番目に入られたら、
家の娘たちに、コーチが他の子供にサッカーを教えるのを
邪魔する形になってしまうのが、目に見えてしまう。
・・・・まぁ〜、
2番目の娘の気持ちが分からないでもない。
なぜなら、1番目の娘がサッカー終わるのを、
動きたいさかりの2番目は、ただ待っていなければならないのだから・・・。
・・・・・・・・・・・・・・
3番目の娘も、将来、『サッカーやりたい!!』って、
言いだすのだろうか。
・・言うんだろうな〜〜。
・・・・・・・・
4歳になったばかりで、サッカー経験は無し。
比較的運動神経が良い訳でも無いし、
対人関係は、まだ、挨拶もできないくらいダメだし、
まして、怖がりで、慎重で、泣き虫。
典型的な弱虫。
その1番目の娘がようやく、前回、自分から、
ジグザグドリブルをできるようになった。
そんな中、1番目の娘がサッカースクールを終わるのを待つ、
2番目の娘と、3番目の娘がいる。
2番目の娘は、2歳と約半年。
3番目の娘は、約9ヶ月。
3番目の娘は、まだ1歳にも満たないので、仕方ないのだが、
2番目の娘は、色々と、物分かりができてくる年頃で、
1番目の娘とは、対照的な性格を持ち、
活発で、よく動き回り、よく怪我をし《慎重では無い》、
挨拶はできなくても、それ程、人を怖がらず、
同世代の子供と病院の待合室等で出くわした時などは、
見ず知らずの子供に、待合室等に置いてある、おもちゃを、
あげたりする事もあるくらい。《友好的》
っで、
そんな2番目の娘は、
今日、『○○○もサッカーやりたい!!』って言ってきた。
・・・・・・・・・・・・・・・
困った!!
まだ、2番目は、言葉もよく話せていないし、
多分、やらせてみたとしたら、動くかもしれないけれど、
すぐに飽きてしまうだろうし、コーチの言う事が、
あまり理解できないだろうと思われる。
まぁ〜〜、
金銭的な面でも問題が増えてくるが・・・
それ以上に、
1番目が、サッカーを1通りマスターしていないのに、
無理だろうと思っている。
2番目が、やりたいと言ってくるのは、目に見えていた。
なので、私の考えでは、1番目に、約1年かけて、
とりあえず、サッカーを、一通り覚えてもらって、
その時に、2番目が入るというのが、私が考えていた事であった。
そうすれば、サッカーの無い日に、
1番目が、2番目にサッカーを教える事ができる。
今、2番目に入られたら、
家の娘たちに、コーチが他の子供にサッカーを教えるのを
邪魔する形になってしまうのが、目に見えてしまう。
・・・・まぁ〜、
2番目の娘の気持ちが分からないでもない。
なぜなら、1番目の娘がサッカー終わるのを、
動きたいさかりの2番目は、ただ待っていなければならないのだから・・・。
・・・・・・・・・・・・・・
3番目の娘も、将来、『サッカーやりたい!!』って、
言いだすのだろうか。
・・言うんだろうな〜〜。
・・・・・・・・
2012年01月14日
娘のサッカー日記(練習9日目)
今日は、また、進展があった。


私が、少しずつ教えているサッカーを、
自ら、やるようになった。
今までは、コーチにつきっきりで、甘えてばかりで、
つまらなくなったり、やる気がなくなってしまうようだと、
芝生の上に寝転んだり、芝生をむしったりしていたのに、
私が、このスクールでやっている事を
教えたら、見よう、見まね的ではあるが、自分から、
やってみるようになった。
ただ、他のサッカー経験者の子とは、
レベルが違いすぎるので、他の子の雰囲気や動きに
圧倒されてしまうと、委縮してしまい、コーチに甘えてしまう
傾向は治らないようだ。


例えば、ジグザグドリブルを教えたが、
上手く、ジグザグにドリブルできず、何度も、コーンを
行ったり来たりしてしまうのだが、
他の経験者の子供は、スムーズにできてしまう。
まして、そこにコーチが課題を出すと、
更についていけなくなる。
【課題:例:10回ジグザグドリブルしてシュート】
まーー、別に、そこまでできなくても、
とりあえず、自分からチャレンジしてみて、
自分のやれる所までやってみる事が良いとパパの私は思っている。
ただ、まだ、ゲーム【=試合】は、ついていけない模様で、
ゲームが始まると、また、コーチに甘えに行ってしまう。
・・・・
これは、まーー、仕方無いとは思っている。
1対1もできないし、人見知りである娘にとって、スポーツとは言え、
知らない人に向かってボールを取りに行くという行為が、
未知の領域なのである。
そんな中、今日は、私の娘より、
ぐずついた子供がいた。
その子はママを呼び、ママは、手助けしながら、
一緒にサッカーをやったようだったが・・・。
ただ、私が同じ立場だったら、手助けしたかどうか・・。
いくら、ぐずついても、いじけても、同じグランド内で、
同世代の子供達が一緒懸命、試合をしている最中、
フィールド上に入って、助けてしまうのは、
私は、やらないと言うか、やっていけない事だと思っている。
まず、元サッカー経験者である、私から言えば、
試合をしているグランド上は、言わば、舞台であり、
選ばれた役者以外は、上がっていはいけないと思っている。
次に、
親が手を出さなくても、子供自身や、
お友達が、なんとかしてくれる場合がある。
私の娘も、?ちゃんという世話好きのお友達が、
接してくれるようになった。・・つまり、親がいなくても、
子供達は、その場をなんとかしようと、子供なりに考えるのである。
そこに、親が手を加えたのでは、お友達も、あの子には、親がついているからと、
近づきにくくなってしまうと私は思うのである。
なので、私は、ゲームについていけない娘が、
ゲーム時間中、何もしていなくても、手助けはしない。
そこで挫折しようが、あきらめようが、勝手で、
むしろ、若いうちに挫折や悔しさ、後悔の感情を味わった方が、
将来伸びると思っている。
少なくても、4歳の女子で、サッカーをやっている子供なんてのは、
それ程、いっぱいはいないはずで、そんな中、挫折等の困難を、
いち早く、味わせた方が、将来、同じ場面で悩んだ、お友達に、
優しく接する事ができるであろうと思っている。
それに、親が思うより、子供は、実は、よく分かっているのだと、
思っている。それは、言葉という形にできないだけで、
その小さな体には、大人からの色々な感情を、すでに
たくさん受けている訳で・・。
それがあるから、言葉自体が理解できなくても、
空気が読めるようになる訳で・・。
つまり、親が手を差し伸べなくても、
子供は、自分で、今の状況を打破しようと、
常に努力している。
そうしないと、自分が苦しくなるのを知っているから。
それが、4歳の子供なら、4年という人生の中の記憶の中で、
苦しくなる模様が色濃く残る訳で・・・
4年の中で、本当に悔しい思いをした時間が、
1時間あったなら、それが色濃く残るであろうと思うと、
私は言いたいのである。
4年しか生きていない子供にとって、
1時間という時間は、長いものだと思う。
それが、悔しさという形で残ってしまっているのなら、尚更である。
私は、娘が、自分の勇気という感情と戦い続けて、
いつか、その感情と、行動が表にあらわれる事を待ち続けてみようと思っている。
・・・・
でも、試合は、すぐにという訳には、いかないだろうな〜〜。
2012年01月08日
娘のサッカー日記(練習8日目)
今日は、だいぶ進展があった。
冬休み中に、サッカーについて、少し教えたのも功を奏したのがあったが、
いつもの慣れたコーチが来てくれた事と、親子でできるサッカーの時に、
少し教える事ができた。
まず、冬休み中に教えた事の中で、
去年は、コーチの教えてくれたサッカーの中で、
コーン《よく工事現場などで通行止め時などに用いられるアイスのコーンをひっくり返した形の物》を使った、
お遊戯の様なやり方を、それはサッカーとは違うと教えられた事。
このお遊戯の様なコーンを使った物を教えてくれた時のコーチは、また違うコーチだったので、
娘としてはだいぶ戸惑いがあった中で、楽しいものだったので、これを楽しいサッカーという風に、
理解して覚えてしまっていたようだった。
そして、これはサッカーでは無いという事を教える事ができた。
それが今日、功を奏して、コーンを勝手に持ち出し、遊び始めたりしなくなった。
鬼ごっこ:最初に体を温める目的と、楽しくダッシュする事ができるこのメニューも、教えておいたので、
今日は、立ち止まって、ぼっーーっと眺めていただけではなくて、自分から、わずかだが、走った。
いつもなら、コーチに手を引っ張られなければ走る事は無かったが、なんとなく、
鬼ごっこをしているんだという事が分かったらしくて、走っていた。
コーンを用いたジグザグドリブルも教えておいたが、今日のジグザグドリブルは、
ミニコーンを使った物だったので、やはり娘としては、何が何だか、わからない様子で、
いつものぼっーーと眺めている娘になってしまった。それに付け加え、
サッカーをしている子供は、娘と同じくらいの歳と思われるとは言え、レベルが違いすぎる。
そこに圧倒されている感じもあるようだ。
1対1:これはちょっとまだ無理。基本的なドリブルもできない上に、相手を抜き去ったり、
ボールを取られないようにガードしたり、逆にボールを取りに行ったりというのは、
はっきり言って、娘にはチンプンカンプンのようだ。これは、私から見ても、仕方ないと
思うので、ぼっーーと眺めているだけだろうが、コーチに手を引っ張っていられるだけだろうが、
我慢して見ているだけにしている。
ゲーム:1対1ができないのだから、ゲームは当然できない。
まず、ボールを持っている他の子供たちめがけて走っていく事さえできていない。
そこにきて、ボールを取りに足を出すという所まではいけない。これは、サッカー以前の問題で、
人見知り的な物と、向かっていく勇気というものが無ければできない行動で、その2点は、
今の娘には欠落していて、しかし、これは、自分がいつか切り開かなければならない壁なので、
どうにか娘自身に、その心の壁を越えてもらうしかない。
それと、ゲーム自体が、よく分かっていない。
今日、娘の行動の中で、発見できた行動の一つに、
私が、『ボールに向かって走っていけ!!』と言ってみたら、ゲームを行っている場所から離れた、
全然ゲームとは関係の無いボールを拾いに行った。私は、その行動を、理解不能なゲームから逃げたいという
現実逃避の感情も入り混じった行動なのかと思っていた。しかし、親子でできるサッカーの時に、同じ事を言ってみたら、
やはり、今、ゲームをしているのとは関係の無いボールを取りに行った。
つまり、ただの現実逃避なのではなくて、ゲーム中のボールを取りに行くというのが分かっていなかった。
なので、今度は言い方を変えて、動いているボールめがけて走って行け!!と言ってみた。
そしたら、できた。まだまだ、ボールを持っている相手にボールを取りに行くという所には、程遠いが、
とりあえず、動いているボールに向かって走るという行動を教える事はできた。
ラインを越えたスローインなどはまだまだ、分からないだろう【ボールを手で持ってはいけないとコーチに教えられているのもあるから、ここで戸惑われても、また、面倒な面もあり】から、とりあえず、線の引いてある所から出たボールは、
かまわないで、他の動いているボールの方に向かって走って行けと教えた。《ゲーム中に動いているボールは、1つでは無い。》
-------- 今日、1日を通して、進展があった事、分かった事が多かった。 ---------------------------------------
※まず、挨拶や、掛け声に対して、他人の前では、まだ声を発する事ができない。
※ゲーム中に芝生の上に寝転んで芝生むしりをしたりしていた行動は、現実逃避や、いじけていた行動という事だけでは無くて、理解できない世界観があったというのも発見した。それは動いているボールめがけて走っていけ!!と言ったら、走れた事で、証明できた。つまり・・娘からみれば、分からなくてできない事もあるが、できる事もあり、そこを伸ばせば、できなくもないという事が分かった。正直、いつものコーチがいない期間、ゲーム中に、芝生むしりを始めた時は、どうみても、いじけていたという風にしか見れなかったので、このまま、このキッズサッカーに来ても、しょうがないのではと思っていた。しかし、教えてみると、できなくもない事があると分かったので良かった。
※娘にとっては1個1個、教えなければ、理解不能・・・親子でできるサッカーの時に、動いているボール向かって走れ!!と言って走れた行動をみて、1個1個教えなければならないと感じた。これは、やはり私が教えなければならないものだと思った。パス、ドリブル、トラップ、シュート、ジグザグドリブル、1対1、ゲーム、試合と言った単語自体も、娘にとっては分からないもののようで、それはどういうものかを教えなければならない。スローイン、コーナーキック、ゴールキックなどは、まだまだ先の話で、とりあえず、パス、ドリブル、シュートと、ゲームが何なのかを教えなければならないと痛感した。
※一方、悪影響も出てしまった。少々、問題児である娘【少々では無い】を良く面倒を見てくれる?ちゃんという子が、娘と同じように、芝生の上に寝転んだりしてしまうようになってしまった。?ちゃんは、だいぶサッカーを理解できているし、コーチの言う事も分かっているし、そして、娘の面倒も見てくれる。娘からみれば唯一、このキッズサッカーで、いつものコーチの他に、心を開ける可能性の一人。多分、娘がまだ、キッズサッカーに入ってきていなければ、?ちゃんは、およそ、芝生の上に寝込んだりするという行動は起こさなかっただろうと思われる。ともあれ、このキッズサッカーで、男の子ばかりの中で、唯一の女の子のお友達組ができそうなので、この2人には更に仲良くなってもらいたいと思っている。
------- 今日は、サッカーに行ってどうだったかと聞いたら、 -----------
『サッカーに行く前に、パパがチョコを食べて、☆☆☆【娘の名前】にくれなかったから、怒っていたの』
《私は、サッカーに行く直前には、娘には食事をするなと言っていて、食事をするなら、2時間位前に食べろを言っている。そうしないと、サッカー中に、お腹が痛くなると、教えている為。》
『☆☆☆【娘の名前】は、サッカーが終わってから、おにぎりを食べたり、お水を飲んだり、車から景色を見たりするのが楽しいの』
と言った。
私は、サッカー中の事を聞きたかったのに、
娘にとっては、サッカーに行った時にしかできない、色々な想い出も、サッカーの一つのようだ。
冬休み中に、サッカーについて、少し教えたのも功を奏したのがあったが、
いつもの慣れたコーチが来てくれた事と、親子でできるサッカーの時に、
少し教える事ができた。
まず、冬休み中に教えた事の中で、
去年は、コーチの教えてくれたサッカーの中で、
コーン《よく工事現場などで通行止め時などに用いられるアイスのコーンをひっくり返した形の物》を使った、
お遊戯の様なやり方を、それはサッカーとは違うと教えられた事。
このお遊戯の様なコーンを使った物を教えてくれた時のコーチは、また違うコーチだったので、
娘としてはだいぶ戸惑いがあった中で、楽しいものだったので、これを楽しいサッカーという風に、
理解して覚えてしまっていたようだった。
そして、これはサッカーでは無いという事を教える事ができた。
それが今日、功を奏して、コーンを勝手に持ち出し、遊び始めたりしなくなった。
鬼ごっこ:最初に体を温める目的と、楽しくダッシュする事ができるこのメニューも、教えておいたので、
今日は、立ち止まって、ぼっーーっと眺めていただけではなくて、自分から、わずかだが、走った。
いつもなら、コーチに手を引っ張られなければ走る事は無かったが、なんとなく、
鬼ごっこをしているんだという事が分かったらしくて、走っていた。
コーンを用いたジグザグドリブルも教えておいたが、今日のジグザグドリブルは、
ミニコーンを使った物だったので、やはり娘としては、何が何だか、わからない様子で、
いつものぼっーーと眺めている娘になってしまった。それに付け加え、
サッカーをしている子供は、娘と同じくらいの歳と思われるとは言え、レベルが違いすぎる。
そこに圧倒されている感じもあるようだ。
1対1:これはちょっとまだ無理。基本的なドリブルもできない上に、相手を抜き去ったり、
ボールを取られないようにガードしたり、逆にボールを取りに行ったりというのは、
はっきり言って、娘にはチンプンカンプンのようだ。これは、私から見ても、仕方ないと
思うので、ぼっーーと眺めているだけだろうが、コーチに手を引っ張っていられるだけだろうが、
我慢して見ているだけにしている。
ゲーム:1対1ができないのだから、ゲームは当然できない。
まず、ボールを持っている他の子供たちめがけて走っていく事さえできていない。
そこにきて、ボールを取りに足を出すという所まではいけない。これは、サッカー以前の問題で、
人見知り的な物と、向かっていく勇気というものが無ければできない行動で、その2点は、
今の娘には欠落していて、しかし、これは、自分がいつか切り開かなければならない壁なので、
どうにか娘自身に、その心の壁を越えてもらうしかない。
それと、ゲーム自体が、よく分かっていない。
今日、娘の行動の中で、発見できた行動の一つに、
私が、『ボールに向かって走っていけ!!』と言ってみたら、ゲームを行っている場所から離れた、
全然ゲームとは関係の無いボールを拾いに行った。私は、その行動を、理解不能なゲームから逃げたいという
現実逃避の感情も入り混じった行動なのかと思っていた。しかし、親子でできるサッカーの時に、同じ事を言ってみたら、
やはり、今、ゲームをしているのとは関係の無いボールを取りに行った。
つまり、ただの現実逃避なのではなくて、ゲーム中のボールを取りに行くというのが分かっていなかった。
なので、今度は言い方を変えて、動いているボールめがけて走って行け!!と言ってみた。
そしたら、できた。まだまだ、ボールを持っている相手にボールを取りに行くという所には、程遠いが、
とりあえず、動いているボールに向かって走るという行動を教える事はできた。
ラインを越えたスローインなどはまだまだ、分からないだろう【ボールを手で持ってはいけないとコーチに教えられているのもあるから、ここで戸惑われても、また、面倒な面もあり】から、とりあえず、線の引いてある所から出たボールは、
かまわないで、他の動いているボールの方に向かって走って行けと教えた。《ゲーム中に動いているボールは、1つでは無い。》
-------- 今日、1日を通して、進展があった事、分かった事が多かった。 ---------------------------------------
※まず、挨拶や、掛け声に対して、他人の前では、まだ声を発する事ができない。
※ゲーム中に芝生の上に寝転んで芝生むしりをしたりしていた行動は、現実逃避や、いじけていた行動という事だけでは無くて、理解できない世界観があったというのも発見した。それは動いているボールめがけて走っていけ!!と言ったら、走れた事で、証明できた。つまり・・娘からみれば、分からなくてできない事もあるが、できる事もあり、そこを伸ばせば、できなくもないという事が分かった。正直、いつものコーチがいない期間、ゲーム中に、芝生むしりを始めた時は、どうみても、いじけていたという風にしか見れなかったので、このまま、このキッズサッカーに来ても、しょうがないのではと思っていた。しかし、教えてみると、できなくもない事があると分かったので良かった。
※娘にとっては1個1個、教えなければ、理解不能・・・親子でできるサッカーの時に、動いているボール向かって走れ!!と言って走れた行動をみて、1個1個教えなければならないと感じた。これは、やはり私が教えなければならないものだと思った。パス、ドリブル、トラップ、シュート、ジグザグドリブル、1対1、ゲーム、試合と言った単語自体も、娘にとっては分からないもののようで、それはどういうものかを教えなければならない。スローイン、コーナーキック、ゴールキックなどは、まだまだ先の話で、とりあえず、パス、ドリブル、シュートと、ゲームが何なのかを教えなければならないと痛感した。
※一方、悪影響も出てしまった。少々、問題児である娘【少々では無い】を良く面倒を見てくれる?ちゃんという子が、娘と同じように、芝生の上に寝転んだりしてしまうようになってしまった。?ちゃんは、だいぶサッカーを理解できているし、コーチの言う事も分かっているし、そして、娘の面倒も見てくれる。娘からみれば唯一、このキッズサッカーで、いつものコーチの他に、心を開ける可能性の一人。多分、娘がまだ、キッズサッカーに入ってきていなければ、?ちゃんは、およそ、芝生の上に寝込んだりするという行動は起こさなかっただろうと思われる。ともあれ、このキッズサッカーで、男の子ばかりの中で、唯一の女の子のお友達組ができそうなので、この2人には更に仲良くなってもらいたいと思っている。
------- 今日は、サッカーに行ってどうだったかと聞いたら、 -----------
『サッカーに行く前に、パパがチョコを食べて、☆☆☆【娘の名前】にくれなかったから、怒っていたの』
《私は、サッカーに行く直前には、娘には食事をするなと言っていて、食事をするなら、2時間位前に食べろを言っている。そうしないと、サッカー中に、お腹が痛くなると、教えている為。》
『☆☆☆【娘の名前】は、サッカーが終わってから、おにぎりを食べたり、お水を飲んだり、車から景色を見たりするのが楽しいの』
と言った。
私は、サッカー中の事を聞きたかったのに、
娘にとっては、サッカーに行った時にしかできない、色々な想い出も、サッカーの一つのようだ。