2012年10月27日
長女が1対1でボールを奪えた日、納得のいかない次女
昨日、1対1、ゲームができずに、体力を持て余した長女に悩んでいた私なのだが、その想いが通じたかのごとく、今日は、1対1、ゲーム中心の練習となった。
長女は、できないなりに、4回、5回と1対1の練習を重ねるうちに、ボールと人との間への入り込め方が分かってきたようだ。ただ、それは分かっていても、そこへ行くのには、緊張や、不安や、怖さといったようなプレッシャーを感じるようで、そうは行けない。1度だけ、1対1の練習で、ボールを奪う事に成功し、ドリブルし、シュートをしたが、オウンゴール。自陣のゴールへ入れてしまった。
まぁ〜、でも、そういうものだと分かれば良しとする。プレッシャーは、経験と、気持ちの強さが無ければどうにもならないので、今日は、進歩があったというべきだろう。今日は、1対1で、長女が正式にボールを奪えた日である。
次女に関しては、長女もそういう時期があったように、何もできずにただ、グラウンドにいた。1対1の練習の時は、お友達が走っていって、ボールを追いかけていても、次女は追いかけない。コーチの元にいるだけ。ゲームの時は、何やら一人で、踊りを始めた。・・・しかも歌付きで・・・。
また、次女は、未だに、自分が持っているボールを奪われるのを極端に嫌っている。サッカーとは、ボールを奪いあうスポーツであるという事が分からない次女は、自分のおもちゃを取り上げられたかのように、怒って見せたりする。それを不服と思った男の子が抵抗する。・・・次女は、長女と違い、好戦的というか、友好的というか、思っている事を前に出す性格なので、こういう場面では、いじめられやすいというのが分かった。この性格が良い点もある。鬼ごっこの練習【コーチにボールで触るというやり方《手でボールを持って良い》】の時は、積極的にコーチにタッチしていた。[もうそろそろ、1年経つ長女は、そういう事ができないでいるのに]
先週の練習同様、次女は、私の元へ練習中、戻ってきたりしたが、先週程、暗くはなかった。
コーチのお話を聞く時、ゲームをやる時の整列をする時、次女は並ばない。うろうろグラウンドを走っている。そこへ、同じチームのお友達が次女を呼びに行くと、次女は追いかけっこをされているのだと思っているような感覚で、ワーワー笑いながら逃げる。結局、コーチが手をつないで連れてくるが・・・。
一方、長女は、ゲーム中、ただ走っているだけ。長女の近くをボールを通過しても、足を出さない。ドリブルしているお友達のボールを奪おうとしない。わざと、からまないように、遠くを走っている。
次女には、まず、サッカーは、足でボール蹴るスポーツだという事と、ボールを奪われたら、取り返しに行くもの、そして、奪われても、それは、次女の持ち物を取られた訳では無い事を教えなければならない。・・・ならないが、多分、奪われたボールは、自分の持ち物を取られた訳では無いという事を教える事に関しては、教えられないと思う。今までの感じで、ダダをこねるのは目に見えているから。これに関しては、キッズサッカーで覚えてもらうしかないと思っている。
長女は、できないなりに、4回、5回と1対1の練習を重ねるうちに、ボールと人との間への入り込め方が分かってきたようだ。ただ、それは分かっていても、そこへ行くのには、緊張や、不安や、怖さといったようなプレッシャーを感じるようで、そうは行けない。1度だけ、1対1の練習で、ボールを奪う事に成功し、ドリブルし、シュートをしたが、オウンゴール。自陣のゴールへ入れてしまった。
まぁ〜、でも、そういうものだと分かれば良しとする。プレッシャーは、経験と、気持ちの強さが無ければどうにもならないので、今日は、進歩があったというべきだろう。今日は、1対1で、長女が正式にボールを奪えた日である。
次女に関しては、長女もそういう時期があったように、何もできずにただ、グラウンドにいた。1対1の練習の時は、お友達が走っていって、ボールを追いかけていても、次女は追いかけない。コーチの元にいるだけ。ゲームの時は、何やら一人で、踊りを始めた。・・・しかも歌付きで・・・。
また、次女は、未だに、自分が持っているボールを奪われるのを極端に嫌っている。サッカーとは、ボールを奪いあうスポーツであるという事が分からない次女は、自分のおもちゃを取り上げられたかのように、怒って見せたりする。それを不服と思った男の子が抵抗する。・・・次女は、長女と違い、好戦的というか、友好的というか、思っている事を前に出す性格なので、こういう場面では、いじめられやすいというのが分かった。この性格が良い点もある。鬼ごっこの練習【コーチにボールで触るというやり方《手でボールを持って良い》】の時は、積極的にコーチにタッチしていた。[もうそろそろ、1年経つ長女は、そういう事ができないでいるのに]
先週の練習同様、次女は、私の元へ練習中、戻ってきたりしたが、先週程、暗くはなかった。
コーチのお話を聞く時、ゲームをやる時の整列をする時、次女は並ばない。うろうろグラウンドを走っている。そこへ、同じチームのお友達が次女を呼びに行くと、次女は追いかけっこをされているのだと思っているような感覚で、ワーワー笑いながら逃げる。結局、コーチが手をつないで連れてくるが・・・。
一方、長女は、ゲーム中、ただ走っているだけ。長女の近くをボールを通過しても、足を出さない。ドリブルしているお友達のボールを奪おうとしない。わざと、からまないように、遠くを走っている。
次女には、まず、サッカーは、足でボール蹴るスポーツだという事と、ボールを奪われたら、取り返しに行くもの、そして、奪われても、それは、次女の持ち物を取られた訳では無い事を教えなければならない。・・・ならないが、多分、奪われたボールは、自分の持ち物を取られた訳では無いという事を教える事に関しては、教えられないと思う。今までの感じで、ダダをこねるのは目に見えているから。これに関しては、キッズサッカーで覚えてもらうしかないと思っている。
2012年10月26日
体力を持て余した長女
先週のキッズサッカーから、長女は、
『もう、サッカー終わりなの?』
『早いねぇ〜?』
なんて事を言うようになった。
長女の体力がついて、キッズサッカーの時間が短く感じられるようになった為だ。
それと、練習メニューを毎回こなしているうちに、おおよそ、次の練習は、こういうものだという事が頭に入っていて、整理できている為であろう。なにわともわれ、長女は、余裕があるようだ。
私は、もっと、思い切り走って練習しないから、早く終わるように感じるんだと言ったが、それは、おそらく伝わらないのは目に見えている。そもそも、サッカーのゲームにしても、1対1にしても、サッカーがある程度できて、できる内容であり、できない子供達は、その領域にいけないのである。つまり、サッカーのできていない子供達にとって、1対1、ゲームの時間は、ぶっちゃけ、遊びの時間になってしまっている訳である。
長女の体力に余裕が付いた理由は、もう1つある。
10月6日に行われた運動会の為に、幼稚園で、運動会の練習をした為に、体力がついたものだと思われる。運動会で行われた長女の種目は、かけっこと、踊りであったが、この2種は、人のやっている事を真似ていればできる事である。そのマネをできるようになるまでには、体力もつくし、全身、色んな筋肉を使い、良い運動になっている。
しかし、1対1、ゲームの練習は、できていないと、分かっていないと、練習に参加しても、いまいち、入りこめないのである。
つまり、長女は、1対1、ゲームの時間、やれていない時間を、運動会でつちかかった、体力を持て余しているのである。
・・・これは課題である。
1対1、ゲームは、とにかく、実践で覚えてもらわないと・・・。
『もう、サッカー終わりなの?』
『早いねぇ〜?』
なんて事を言うようになった。
長女の体力がついて、キッズサッカーの時間が短く感じられるようになった為だ。
それと、練習メニューを毎回こなしているうちに、おおよそ、次の練習は、こういうものだという事が頭に入っていて、整理できている為であろう。なにわともわれ、長女は、余裕があるようだ。
私は、もっと、思い切り走って練習しないから、早く終わるように感じるんだと言ったが、それは、おそらく伝わらないのは目に見えている。そもそも、サッカーのゲームにしても、1対1にしても、サッカーがある程度できて、できる内容であり、できない子供達は、その領域にいけないのである。つまり、サッカーのできていない子供達にとって、1対1、ゲームの時間は、ぶっちゃけ、遊びの時間になってしまっている訳である。
長女の体力に余裕が付いた理由は、もう1つある。
10月6日に行われた運動会の為に、幼稚園で、運動会の練習をした為に、体力がついたものだと思われる。運動会で行われた長女の種目は、かけっこと、踊りであったが、この2種は、人のやっている事を真似ていればできる事である。そのマネをできるようになるまでには、体力もつくし、全身、色んな筋肉を使い、良い運動になっている。
しかし、1対1、ゲームの練習は、できていないと、分かっていないと、練習に参加しても、いまいち、入りこめないのである。
つまり、長女は、1対1、ゲームの時間、やれていない時間を、運動会でつちかかった、体力を持て余しているのである。
・・・これは課題である。
1対1、ゲームは、とにかく、実践で覚えてもらわないと・・・。
2012年10月21日
次女のサッカーのやる気の無さに、長女も巻き込まれ・・・。
今日は、昼間、
長女、次女と3人で、庭でサッカーをやってみた。
なんとなく、暇の為…。
長女は、私と20回位かな・・・
パスをやった。
次女は、1回だけボールを蹴って、その後は、砂遊び。
長女も、次女と一緒に砂遊びをはじめてしまって、サッカーは終わり。
・・・
まぁ、別に、サッカーをやるぞ?と言って、やり始めた訳ではないから、別にいいけど…。
次女のサッカーのやる気の無さが、長女にうつらなければ良いけど…。
長女、次女と3人で、庭でサッカーをやってみた。
なんとなく、暇の為…。
長女は、私と20回位かな・・・
パスをやった。
次女は、1回だけボールを蹴って、その後は、砂遊び。
長女も、次女と一緒に砂遊びをはじめてしまって、サッカーは終わり。
・・・
まぁ、別に、サッカーをやるぞ?と言って、やり始めた訳ではないから、別にいいけど…。
次女のサッカーのやる気の無さが、長女にうつらなければ良いけど…。
2012年10月20日
長女がボールを奪えそうだった日,次女の試練の日
今日は、久し振りのキッズサッカーという事もあって、
長女、次女、共に、のびのびしていた。
長女は、ドリブルしながら、ゴールに行くのが楽しいようで、
ドリブルで、ゴールに向かっていく。
・・・シュートはよくできていないが・・・。
次女は、ボールを自分のおもちゃのように持ち歩いて、
もっぱら、お花摘みに夢中。
そんな中、キッズサッカーが始まり、毎度のように、鬼ごっこから始まった。
このあたりは、毎回やっている事なので、慣れてきたようだ。
続いて、ドリブル。
長女は、問題なくできるが・・・
次女は、とにかく、サッカーというものが分かっていない為、
ボールを手で持ちながら、走っている。
そこへ、度々、すれ違う、お友達から、ボールを手で持っちゃ、だめだよ。と言われ、ボールを地面に置かれてしまう。次女は、『!?』という感じ。
これはまだ良いのだが、次にお友達のボールを奪うという内容の練習に入った時、年上の男の子にボールを奪われ、半べそをかいた。・・・まぁ、仕方ない。サッカーはもともと、そういうものだから。
次女は、ここへきて、サッカーがただの楽しい遊びでない事に気づいてきた。
長女も以前、そういう時期があった。
しかし、そこは、マイペースの次女。
あっちに、前に気にいった、お友達がいるのを見ると、そっちに行って、機嫌がなおった様子。
その相手のお友達も、次女が来てくれて、うれしそうにしている。
いつの間にか、長女、次女と、そのお友達の3人組になっていた!!
でも、今日は、いつもと違って、私の元へ、度々、帰ってきた。
顔の表情も、度々、泣きそうな顔になるし…。
一方、長女は、難なく練習をこなしているが、1対1がダメ。
ゲームでもボールを取りにいけない。
だいたい、長女は、運動会でも、対戦相手のお友達を前に行かせてしまうくらい、臆病と言うか・・・それが治らず、ボールを取りに行けない。
そこで、私が、外から、
『お友達の後ろを追っかけていないで、ボールを取りに行け!!』
と言った。
そこへ、たまたま、長女の前を通り過ぎるボールがあった。しかし、そこへ男の子がボールを取りにきて、ボールの上に足をのせ、手前に引いてボールを取る技を使い、取られてしまった。しかし、この技、私がよく長女の前で見せる技で、長女もボールを私から奪おうとする時、用いる技でもあった。そして、長女は、男の子がボールの上に足を置いた、その上に遅れて、長女の足がのっかった為に、数秒遅れで、ボールを取れなかった。
まぁ、これで、偶然、一旦、自分のボールにしたところで、ボールを奪えたとは言えないが・・・。どうせ、そのあと、ものの10秒とかからず、奪われてしまうのは目に見えているから・・・。
問題は、1対1というのは、ボールを奪ってからも、ドリブルで、攻めたり、引いたりと、その後も続くので、これは、もう、経験しかないのである。
全く、サッカーのやった事の無い、3歳児、4歳児にサッカーを教えるのは、観ていて、はっきり言って、不可能である。まず、保育園、幼稚園などに通っていて、団体生活をさせていない子供は、言う事を聞けない。【聞かないのでは無く、聞くという習慣が無い為、聞かなければならないという風には、到底、思う事ができない。】
そして、兄、姉がサッカーをやっている子供と、そういう環境が無い子供とでは、すでに、レベルが違う。まぁ、これは、当たり前だから、仕方が無い事なのだが・・・問題は、
キッズサッカーの年上の男の子は6歳まで加入できる為、6歳の男の子が上に、兄弟や、サッカーができる環境があったりすると、けっこう色々と覚えてきて、できないなりに、体の入れ方、スライディングなどをしてくる。スライディングは言うまでもなく、危ないが、体の入れ方でも、入れ方次第で、筋肉のある人と、無い人がぶつかると、無い人の衝撃は大きい。それが、できないなりにも6歳の男の子対入ったばかりの3歳位の女の子では、ぶつかった時の女の子の衝撃は、かなり大きい。
私が通わせている、キッズサッカーでは、比較的、女の子がいるが、通常、サッカーをやらせたいという親が、近くのサッカースクールに行ってみると、男の子しか、たいていおらず、今、書いたような所を目撃してしまうと、親がやらせなくなったり、子供が、行きたくなくなったりするものである。
・・・まぁ、仕方ないと言えば、仕方ないのであるが…。
だからと言って、逆に、女の子だらけで、キッズサッカーをやらせてみると、あまり、サッカーが成立しないのも目に見えている。いくら、サッカー経験のある女の子がいても、先の方に書いた、前に気にいった、お友達がいるのを見て、次女が駆け寄るという事が起きた時、サッカー経験のある、女の子は、サッカーよりも、駆け寄ってくれた次女を気にかけてしまうからである。
男の子の方は、そうではない。
ボールにがむしゃらに向かっていく。
同じように、次女が、男の子に駆け寄っていったら、逆に、どけよ?と言われて、ボールの方へ向っていくんではないかと思う。
まぁ、やらせていくのは、本人とその親次第って事だし、
次女は、今、試練の時。
さて、乗り切れるかどうか・・・。
長女、次女、共に、のびのびしていた。
長女は、ドリブルしながら、ゴールに行くのが楽しいようで、
ドリブルで、ゴールに向かっていく。
・・・シュートはよくできていないが・・・。
次女は、ボールを自分のおもちゃのように持ち歩いて、
もっぱら、お花摘みに夢中。
そんな中、キッズサッカーが始まり、毎度のように、鬼ごっこから始まった。
このあたりは、毎回やっている事なので、慣れてきたようだ。
続いて、ドリブル。
長女は、問題なくできるが・・・
次女は、とにかく、サッカーというものが分かっていない為、
ボールを手で持ちながら、走っている。
そこへ、度々、すれ違う、お友達から、ボールを手で持っちゃ、だめだよ。と言われ、ボールを地面に置かれてしまう。次女は、『!?』という感じ。
これはまだ良いのだが、次にお友達のボールを奪うという内容の練習に入った時、年上の男の子にボールを奪われ、半べそをかいた。・・・まぁ、仕方ない。サッカーはもともと、そういうものだから。
次女は、ここへきて、サッカーがただの楽しい遊びでない事に気づいてきた。
長女も以前、そういう時期があった。
しかし、そこは、マイペースの次女。
あっちに、前に気にいった、お友達がいるのを見ると、そっちに行って、機嫌がなおった様子。
その相手のお友達も、次女が来てくれて、うれしそうにしている。
いつの間にか、長女、次女と、そのお友達の3人組になっていた!!
でも、今日は、いつもと違って、私の元へ、度々、帰ってきた。
顔の表情も、度々、泣きそうな顔になるし…。
一方、長女は、難なく練習をこなしているが、1対1がダメ。
ゲームでもボールを取りにいけない。
だいたい、長女は、運動会でも、対戦相手のお友達を前に行かせてしまうくらい、臆病と言うか・・・それが治らず、ボールを取りに行けない。
そこで、私が、外から、
『お友達の後ろを追っかけていないで、ボールを取りに行け!!』
と言った。
そこへ、たまたま、長女の前を通り過ぎるボールがあった。しかし、そこへ男の子がボールを取りにきて、ボールの上に足をのせ、手前に引いてボールを取る技を使い、取られてしまった。しかし、この技、私がよく長女の前で見せる技で、長女もボールを私から奪おうとする時、用いる技でもあった。そして、長女は、男の子がボールの上に足を置いた、その上に遅れて、長女の足がのっかった為に、数秒遅れで、ボールを取れなかった。
まぁ、これで、偶然、一旦、自分のボールにしたところで、ボールを奪えたとは言えないが・・・。どうせ、そのあと、ものの10秒とかからず、奪われてしまうのは目に見えているから・・・。
問題は、1対1というのは、ボールを奪ってからも、ドリブルで、攻めたり、引いたりと、その後も続くので、これは、もう、経験しかないのである。
全く、サッカーのやった事の無い、3歳児、4歳児にサッカーを教えるのは、観ていて、はっきり言って、不可能である。まず、保育園、幼稚園などに通っていて、団体生活をさせていない子供は、言う事を聞けない。【聞かないのでは無く、聞くという習慣が無い為、聞かなければならないという風には、到底、思う事ができない。】
そして、兄、姉がサッカーをやっている子供と、そういう環境が無い子供とでは、すでに、レベルが違う。まぁ、これは、当たり前だから、仕方が無い事なのだが・・・問題は、
キッズサッカーの年上の男の子は6歳まで加入できる為、6歳の男の子が上に、兄弟や、サッカーができる環境があったりすると、けっこう色々と覚えてきて、できないなりに、体の入れ方、スライディングなどをしてくる。スライディングは言うまでもなく、危ないが、体の入れ方でも、入れ方次第で、筋肉のある人と、無い人がぶつかると、無い人の衝撃は大きい。それが、できないなりにも6歳の男の子対入ったばかりの3歳位の女の子では、ぶつかった時の女の子の衝撃は、かなり大きい。
私が通わせている、キッズサッカーでは、比較的、女の子がいるが、通常、サッカーをやらせたいという親が、近くのサッカースクールに行ってみると、男の子しか、たいていおらず、今、書いたような所を目撃してしまうと、親がやらせなくなったり、子供が、行きたくなくなったりするものである。
・・・まぁ、仕方ないと言えば、仕方ないのであるが…。
だからと言って、逆に、女の子だらけで、キッズサッカーをやらせてみると、あまり、サッカーが成立しないのも目に見えている。いくら、サッカー経験のある女の子がいても、先の方に書いた、前に気にいった、お友達がいるのを見て、次女が駆け寄るという事が起きた時、サッカー経験のある、女の子は、サッカーよりも、駆け寄ってくれた次女を気にかけてしまうからである。
男の子の方は、そうではない。
ボールにがむしゃらに向かっていく。
同じように、次女が、男の子に駆け寄っていったら、逆に、どけよ?と言われて、ボールの方へ向っていくんではないかと思う。
まぁ、やらせていくのは、本人とその親次第って事だし、
次女は、今、試練の時。
さて、乗り切れるかどうか・・・。
2012年10月20日
今日はキッズサッカーの日
今日はキッズサッカーの日。
実に久し振り。
先週は、ひたち海浜公園に行ってきたし、
先々週は、長女の運動会だったし・・・。
ひたち海浜公園に行ってきた時、
長女は、ひろーい芝生の上で、ボールを使ってドリブルしていたなぁ〜。
さて、どうなることやら…。
実に久し振り。
先週は、ひたち海浜公園に行ってきたし、
先々週は、長女の運動会だったし・・・。
ひたち海浜公園に行ってきた時、
長女は、ひろーい芝生の上で、ボールを使ってドリブルしていたなぁ〜。
さて、どうなることやら…。
2012年10月14日
10mダッシュ
今日は、自転車をやった。
昨日、ひたち海浜公園に行き、
そこで、長女、次女は、自転車をやりたいと言ってきた。
しかし、三女を観る人がいない為、ダメだと言った。
自転車に乗りたければ、自分で、走れるようになれとも言ったので、
今日、自転車をやりだした。
が・・・
子供達は、自転車をすぐに飽き、鬼ごっこをするようになってしまった。
・・・本当に子供は、鬼ごっこが好きである…。
そこで、私が自転車に乗って、走りだすと、長女、次女が追いかけてくる。
その時、長女が10mダッシュで、勢いよく追いかけてくる。
なぜ、10mなのかと言うと、その位の距離を私が自転車で往復していたからだ。
その長女のダッシュ力がなかなかの速さで、そこまでの速さなら、
先週の運動会のかけっこで4位という成績はなんだったのかと言いたくなる。・・・まぁ言わないけど。
理由も分かっているし・・・。
緊張と、他人の前に出るという事ができないという事が。
この遊びかたなら、自然にダッシュ力がつくようになるかもしれないと思った。
ただ単に、ダッシュをしろと言っても、子供はやらないものである。
って言うか、子供に限らず、学生でも、大人でも、ダッシュをするのには抵抗があるものである。
しかし、10mダッシュっていうのは、サッカーには必要なトレーニングで、
プロでも、練習の中に取り入れている。
私が以前、柏レイソルの練習を観に行った時、
よく目にしていた。
10mというのは、ポジションの間のだいたいの距離で、いかに速く動けるかで、
ボールを取れずとも、相手にボールを前に出させないプレッシャーになる、
重要な範囲であり、これをできる事によって、サッカーが一段とレベルアップするものである。
長女は、全力の10mダッシュを5本こなした。
まぁ、そんなものだろう。
あとは、遊びの延長で走っていただけで・・・。
今後もこの遊び方で、まずは、長女のダッシュ力をあげたいと思う。
昨日、ひたち海浜公園に行き、
そこで、長女、次女は、自転車をやりたいと言ってきた。
しかし、三女を観る人がいない為、ダメだと言った。
自転車に乗りたければ、自分で、走れるようになれとも言ったので、
今日、自転車をやりだした。
が・・・
子供達は、自転車をすぐに飽き、鬼ごっこをするようになってしまった。
・・・本当に子供は、鬼ごっこが好きである…。
そこで、私が自転車に乗って、走りだすと、長女、次女が追いかけてくる。
その時、長女が10mダッシュで、勢いよく追いかけてくる。
なぜ、10mなのかと言うと、その位の距離を私が自転車で往復していたからだ。
その長女のダッシュ力がなかなかの速さで、そこまでの速さなら、
先週の運動会のかけっこで4位という成績はなんだったのかと言いたくなる。・・・まぁ言わないけど。
理由も分かっているし・・・。
緊張と、他人の前に出るという事ができないという事が。
この遊びかたなら、自然にダッシュ力がつくようになるかもしれないと思った。
ただ単に、ダッシュをしろと言っても、子供はやらないものである。
って言うか、子供に限らず、学生でも、大人でも、ダッシュをするのには抵抗があるものである。
しかし、10mダッシュっていうのは、サッカーには必要なトレーニングで、
プロでも、練習の中に取り入れている。
私が以前、柏レイソルの練習を観に行った時、
よく目にしていた。
10mというのは、ポジションの間のだいたいの距離で、いかに速く動けるかで、
ボールを取れずとも、相手にボールを前に出させないプレッシャーになる、
重要な範囲であり、これをできる事によって、サッカーが一段とレベルアップするものである。
長女は、全力の10mダッシュを5本こなした。
まぁ、そんなものだろう。
あとは、遊びの延長で走っていただけで・・・。
今後もこの遊び方で、まずは、長女のダッシュ力をあげたいと思う。
2012年10月13日
2012年10月12日
2012年10月06日
運動会のかけっこで・・・4位?
今日の運動会【今回は、運動会の為、キッズサッカーには、行けません。】のかけっこで、長女は4位だった。
しかも4人一組で走るかけっこで…。
更に…
いつものキッズサッカーでの1対1の時のように、
他のお友達を前に行かせやすいように、コースを空け、
前に行かせての4位だった…。
しかも4人一組で走るかけっこで…。
更に…
いつものキッズサッカーでの1対1の時のように、
他のお友達を前に行かせやすいように、コースを空け、
前に行かせての4位だった…。