2012年09月08日
初めてのキッズサッカーで、○○○ちゃんを気にいった次女
今日は、次女の初めてのキッズサッカー。
次女からすれば、ボール遊びの延長である訳で、
サッカーをしている。という事は、よく分かっていない。
ただ、人見知りしないという点が、長女よりも優れている点で、
おはなしをしたりする事が、恥ずかしかったりせずにできる。
私は、サッカー面も、もちろんの事、そういう人見知りせずに、
恥ずかしがらずに、人前でモノを言える点でも、長女には、
見習ってもらいたくて、次女をキッズサッカーに入れてみた。
そして、キッズサッカーが始まり、
キッズサッカーならではの始まりの掛け声があるのだが、
次女は、もちろん、今まで見てきて、言えているのだろうと思うのだが、
なんと、長女も言ったようだ。
最初の休憩の時に、長女が、掛け声を言えた。と言ってきた。
私のもくろみ通り、長女にライバル心が芽生えて、
掛け声を言ったのだろうとみられる。
2人で手をつないで、ゲームをする時があって、
その時に次女は、長女と手をつないだのでは無く、
○○○ちゃんというお友達と手をつないでゲームに臨んだ。
以降ずっと、次女は、○○○ちゃんにつきっきり。
挙句の果てには、○○○ちゃんの事を『おね〜え〜ちゃん?』
と呼ぶ始末。
ずっと、○○○ちゃんの事を『お姉ちゃん』と次女が、
呼び続けるものだから、長女が次女の所にやってきて、
『あの人は、お姉ちゃんじゃないよ?』
『おともだちだよ?』
と言った。
それでも、次女は、よっぽど、○○○ちゃんの事が、
気にいったのか、○○○ちゃんの事を追い続け、
手をつないでもらい、サッカーをしていた。
○○○ちゃんも、次女が自分の妹のように思えるのか、
妹を扱うように丁寧に、次女を扱っていた。
実際に、○○○ちゃんは、次女と同じくらいの妹を
キッズサッカーの会場に連れてきている。
そういう点で、妹に対する扱い方が慣れているのかもしれない。
休憩が終わり、次女は、○○○ちゃんの来るのを待っている間、
『おともだち〜〜?』と呼び続けて待った。
これには、みんなが見ていた。
ゲームの練習になり、初めてのサッカーのゲーム練習に次女は…
恐らくやるだろうと思っていた事を早速やってくれた。
ドリブルしているおともだちの前に行って、キャッチ?
これには、周りにいた、5人くらいのお友達の全てが『?』
ポカンと口を開けて、一瞬、時間が止まったような空気になった。
コーチが来て、これは下に置いて、ボールを蹴るという風に
促されて、また、止まった空気のその場は動いたが…
ものの1分もせずに、別の場所で、また…
次女は、ドリブルをしている子供のボールをキャッチし、
事もあろうか、『ダメ?』と言いそうな雰囲気で、
このボールはわたさない?ぐらいの態度を取っている。
そこで、お友達Aは、『まだ、よく分からないんだよ?』と言い、
近くにいた、○○○ちゃんが、『ボールを下に置いて蹴るんだよ』
という風な事を言ったようで、それを理解した次女は、そうする事にし、
その場がおさまった。
……
まぁ、やっている事は、良くないが、とりあえず、
ボールを奪いに行くというサッカー当初の目的は、あっている。
って言うか、むしろ、長女にも見習ってもらいたいくらいだ。
そして、長女の方はと言うと…
やはり、毎回のように、ただ、走り回っているだけで、
ボールを奪いに行くという事は、避けて動いていた。
ただ、やはり狙い通り、次女は、長女に足りないものを持っていて、
積極的で、人見知りせず、好奇心旺盛であった。
そんな中、長女は、次女にいい所を見せようとしたのか、
ゲーム中、ゲームには関係のない所から、ボールを持ってきて、
ドリブルして、シュートを決めた様を次女に見せつけた。
…無論、ゲーム中は、ボール1つで、ゲームしている為、
長女の持ってきたボールなどは、誰1人見向きせず…
それを分かってか、長女のボールを奪いにくるお友達はいない為、
難なく、ドリブルシュートを決められた。
…しかし、肝心の次女は、長女が、そんな手間暇かけた、
大変な事をやった事自体、分かっていない。
むしろ、そんな事は、興味が無いって感じで…。
そんなこんなで、次女の初のキッズサッカーは終わった。
帰りにコーチに、最後までやれたね。という事と、
○○○ちゃんとお友達になれたね。と言われた、
次女だった。
次女からすれば、ボール遊びの延長である訳で、
サッカーをしている。という事は、よく分かっていない。
ただ、人見知りしないという点が、長女よりも優れている点で、
おはなしをしたりする事が、恥ずかしかったりせずにできる。
私は、サッカー面も、もちろんの事、そういう人見知りせずに、
恥ずかしがらずに、人前でモノを言える点でも、長女には、
見習ってもらいたくて、次女をキッズサッカーに入れてみた。
そして、キッズサッカーが始まり、
キッズサッカーならではの始まりの掛け声があるのだが、
次女は、もちろん、今まで見てきて、言えているのだろうと思うのだが、
なんと、長女も言ったようだ。
最初の休憩の時に、長女が、掛け声を言えた。と言ってきた。
私のもくろみ通り、長女にライバル心が芽生えて、
掛け声を言ったのだろうとみられる。
2人で手をつないで、ゲームをする時があって、
その時に次女は、長女と手をつないだのでは無く、
○○○ちゃんというお友達と手をつないでゲームに臨んだ。
以降ずっと、次女は、○○○ちゃんにつきっきり。
挙句の果てには、○○○ちゃんの事を『おね〜え〜ちゃん?』
と呼ぶ始末。
ずっと、○○○ちゃんの事を『お姉ちゃん』と次女が、
呼び続けるものだから、長女が次女の所にやってきて、
『あの人は、お姉ちゃんじゃないよ?』
『おともだちだよ?』
と言った。
それでも、次女は、よっぽど、○○○ちゃんの事が、
気にいったのか、○○○ちゃんの事を追い続け、
手をつないでもらい、サッカーをしていた。
○○○ちゃんも、次女が自分の妹のように思えるのか、
妹を扱うように丁寧に、次女を扱っていた。
実際に、○○○ちゃんは、次女と同じくらいの妹を
キッズサッカーの会場に連れてきている。
そういう点で、妹に対する扱い方が慣れているのかもしれない。
休憩が終わり、次女は、○○○ちゃんの来るのを待っている間、
『おともだち〜〜?』と呼び続けて待った。
これには、みんなが見ていた。
ゲームの練習になり、初めてのサッカーのゲーム練習に次女は…
恐らくやるだろうと思っていた事を早速やってくれた。
ドリブルしているおともだちの前に行って、キャッチ?
これには、周りにいた、5人くらいのお友達の全てが『?』
ポカンと口を開けて、一瞬、時間が止まったような空気になった。
コーチが来て、これは下に置いて、ボールを蹴るという風に
促されて、また、止まった空気のその場は動いたが…
ものの1分もせずに、別の場所で、また…
次女は、ドリブルをしている子供のボールをキャッチし、
事もあろうか、『ダメ?』と言いそうな雰囲気で、
このボールはわたさない?ぐらいの態度を取っている。
そこで、お友達Aは、『まだ、よく分からないんだよ?』と言い、
近くにいた、○○○ちゃんが、『ボールを下に置いて蹴るんだよ』
という風な事を言ったようで、それを理解した次女は、そうする事にし、
その場がおさまった。
……
まぁ、やっている事は、良くないが、とりあえず、
ボールを奪いに行くというサッカー当初の目的は、あっている。
って言うか、むしろ、長女にも見習ってもらいたいくらいだ。
そして、長女の方はと言うと…
やはり、毎回のように、ただ、走り回っているだけで、
ボールを奪いに行くという事は、避けて動いていた。
ただ、やはり狙い通り、次女は、長女に足りないものを持っていて、
積極的で、人見知りせず、好奇心旺盛であった。
そんな中、長女は、次女にいい所を見せようとしたのか、
ゲーム中、ゲームには関係のない所から、ボールを持ってきて、
ドリブルして、シュートを決めた様を次女に見せつけた。
…無論、ゲーム中は、ボール1つで、ゲームしている為、
長女の持ってきたボールなどは、誰1人見向きせず…
それを分かってか、長女のボールを奪いにくるお友達はいない為、
難なく、ドリブルシュートを決められた。
…しかし、肝心の次女は、長女が、そんな手間暇かけた、
大変な事をやった事自体、分かっていない。
むしろ、そんな事は、興味が無いって感じで…。
そんなこんなで、次女の初のキッズサッカーは終わった。
帰りにコーチに、最後までやれたね。という事と、
○○○ちゃんとお友達になれたね。と言われた、
次女だった。
2012年09月08日
次女、キッズサッカーデビューの日
今日、次女のキッズサッカーデビューの日となる。
長女がキッズサッカーをやっているのを見ていて、
先週は、次女が、キッズサッカーに乱入してしまう程、
次女がやりたがっているのと、
長女が、このところ、サッカー的に成長していないので、
次女をキッズサッカーに入れてしまい、
次女にサッカーのレベルを追いつかれてしまうように仕向ければ、
長女が焦って、がんばるかもしれないというささやかな願いを込めて、
次女をキッズサッカーに加える事にしました。
次女の方は、誰とでも、お話できるので、
人見知りという点での心配は無いので、
いがいに、次女の方が、サッカーの上達が速そうな気がします。
あとは、コーチの言う事を聞くかどうか・・・。
・・・・・・・・・・
まぁ、この部分については、どの子供も、最初は、
だいたい一緒なので、大目にみてもらい・・・
姉妹共々、うまくいく事を願うばかりです。
長女がキッズサッカーをやっているのを見ていて、
先週は、次女が、キッズサッカーに乱入してしまう程、
次女がやりたがっているのと、
長女が、このところ、サッカー的に成長していないので、
次女をキッズサッカーに入れてしまい、
次女にサッカーのレベルを追いつかれてしまうように仕向ければ、
長女が焦って、がんばるかもしれないというささやかな願いを込めて、
次女をキッズサッカーに加える事にしました。
次女の方は、誰とでも、お話できるので、
人見知りという点での心配は無いので、
いがいに、次女の方が、サッカーの上達が速そうな気がします。
あとは、コーチの言う事を聞くかどうか・・・。
・・・・・・・・・・
まぁ、この部分については、どの子供も、最初は、
だいたい一緒なので、大目にみてもらい・・・
姉妹共々、うまくいく事を願うばかりです。