娘のサッカー日記

今回のキッズサッカーでは、
長女よりも、次女がサッカーをやりたがっていた。

キッズサッカーから1日経った今でも、
次女は、『サッカー行きたい?』などと言っているし…。

それに、キッズサッカー中も、色々と次女が、からんできた。


キッズサッカーの最後のメニューに、親子でプレイするサッカーがあり、
そこで、長女の頭にボールがぶつかるというハプニングがあった。

その時、次女は、『がんばれ〜〜?』と、長女をなぐさめていた。

また、最後のコーチのお話の時に、なぜか、次女も混じって聞いていた。
…いや、聞いている訳では無いと思うけど…。その時、長女が、
ビブスを脱いで、ビブスが置いてある所へおこうとしたら、
[ビブスの置いてある所には、子供達がビブスをたたんで置いておきます]

次女が、私がやっておく?ぐらいな勢いで奪い、
ビブスをたたもうとしたが、うまくいかず、
それでも、次女の中で納得のいった、たたみかたができたら、
今度は、そのまんま。

それを見ていた長女は、すぐさま、ビブスを取り、
ビブスの置いてある所へ持って行こうとしたが、
そこで、次女が、また奪い、

今度は、ビブスを片手に持ったまま、走りだした。
…これは、さすがに私が次女をつかまえに行かなければと思い、
つかまえにいくと…
[一応、キッズサッカーの練習は終わった後なので、別に構わない事は、
構わないのですが、どこに行くのか分からないので…]

次女は、『走っているの?』と言った。
…それは、見れば分かる。…まぁ、ここで言う、次女の走っているの?は、
自分もキッズサッカーの仲間の一員として、走ってプレイしていると、
言いたいのだろうけど…。

次女は、この日、すっかり、キッズサッカーのメンバーの気分のようだった。

そして、帰りの車の中、いつも、おにぎりを持ってきて、
おにぎりを食べながら、長女、次女と共に家に向かうのですが、
長女が、おにぎりをあまり食べずに、『コンビニ行きたくなっちゃった』と、
言いだし、次女も一緒に、同じ事を言いだすようになりました。

…つまり、持ってきたおにぎりよりも、買い食いの方が、
楽しいようで、また、そうしたいようで、わざと、おにぎりは、
食べられない風を装い、コンビニに行こうとします。

しかし、そんな事は百も承知で、こちらとしては、
『おにぎり食べられないんじゃ、もうお腹いっぱいだな』
『だから、コンビニに行って、おいしい物は買えないな』
と、言い、コンビニには行かせないようにしています。

…まぁ、とは言いつつ、結局、コンビニに行き、何か買ったりするのですが…。

恐らく、次女は、こういう行動を見てきて、
同じ年くらいの子供とサッカーをして、帰りに、買い物に行くという、
この時間が楽しみなのだと思います。

…入会しそうだな…。