2012年11月11日
次女は『サッカー行きたくない』と言った。
昨日のキッズサッカー ・・・
車でサッカー場に向かう途中、
かっぱ寿司の歌を長女が唄ったら、
次女は、
『かっぱ寿司行きたいの!!サッカー行かないで、かっぱ寿司行きたいの!!』
と言った。続けて、
『お友達に、バン、バン、ってやられちゃうから、行きたくないの!!』
と言った。
バン、バンとは、次女がサッカーボールを蹴らずに、手で持ち歩く事が多い為、
他のお友達が、次女に対して、手でボールを持ってはダメだよ。と注意する時に、
ボールを地面にたたきつけられる音の事である。
最近は、よほど、サッカーが苦手になってきたらしい。
しかし、次女にとっては、それだけが、サッカーが苦手が原因ではない。
一緒に遊んでくれる[お話をしてくれる]女の子のお友達が一緒にいない為、
[最近は、キッズサッカーで、6歳、5歳、4歳と年齢別でわけられて、練習しているうえに、
女の子のお友達は、5歳クラスで、一緒に練習をしていない為]
まぁ〜、楽しくないのである。
付け加え、次女は、男の子にも、お話をするのだが、若干、積極的、攻撃的な次女は、
逆に、男の子にやられてしまう。そういうのもあって、次女にとって、
今は、キッズサッカーに行って、楽しい事は何もないのである。
一方、長女は、キッズサッカーの練習内容がわかるようになってきてからは、
上達するようになってきた。練習自体は、ほぼ、理解して、できている。
ボールタッチの練習では、コーチに30回以上、頑張ってやってみようと、
言われてやってみると、55回できた。
1対1では、長女と同じくらいのレベルの男の子とやった時に、男の子から、
ボールを奪い、ゴールを決めた。今回は、オウンゴールではない。しかも、
通常のキッズサッカーのゴールの面積で、男の子から、ボールを奪った後、
奪い返されずに、ゴールまでドリブルし、シュートを決めてきた。
進歩したものである。
そんな中、長女は、練習中、おしっこと言いだしたりして、私の所へ来た。
案の定、おしっこは出ない。昨日のキッズサッカーは、ちょくちょく、
私の方を見て、私の所へ来た。
まぁ〜、でも、3歳と半年の子供に対して、言われた事をやれと言っても、
ほとんど、無理なのである。今では、練習をほぼ把握できている長女でさえ、
全然、できない時期があった。しかも、長女は4歳になったばかりの頃なので、次女より半年程、年上で始めた状態だったのである。
よく、プロスポーツ選手は、何歳から始めましたか?という問いに、
2歳とか、3歳とかいうのがあるけど、いろんな子供たちを見ていて
わかったが、2歳、3歳っていう時点では、ほとんど、無理である。
それでやっていたとしたら、その親が、無理を承知で、
無理にやらせていたのである。それが、子供にとって、
習慣となり、一日の内の日課となる事によって、
他の子供よりの練習量が上の為、他の子供よりは、
上手になれるというのが、一般的なのだろう。
逆に天才肌なら、6歳ぐらいから、はじめても
十分に間に合うと思う。体ができあがってきているため、
この頃からの方が、不安はなさそうに思える。
しかし、これらは、親が勝手に、子供にやらせたいという想いである。
子供は、本当にやりたいかどうかわからないし、小さい頃から、
やらせておいて、上達するとか、続けられるかは、別問題である。
最終的には、本人の気持ちである。
気持ちさえあれば、実は、大きくなってからでも間に合うのである。
まぁ〜、やらせておいて損はないと思うが・・。子供の方でも、子供の方で、
団体で行う競技について、いろいろと学べるものがあると思うので・・・。
話を戻して、
次女にとっては、少々、キッズサッカーに入れるのが早すぎたのかもしれない。
実際、同じ3歳の女の子が他にもいたけど、来なくなってしまった。というのがある。
その子は、3歳にもかかわらず、一応、サッカーを、一通りできている子供だった。
つまり、サッカーはできるようになっても、メンタル面で追いつけないのである。
まぁ〜、次女の方は、様子を見よう。
子供は、すぐに気が変わる事もあるので・・・。
車でサッカー場に向かう途中、
かっぱ寿司の歌を長女が唄ったら、
次女は、
『かっぱ寿司行きたいの!!サッカー行かないで、かっぱ寿司行きたいの!!』
と言った。続けて、
『お友達に、バン、バン、ってやられちゃうから、行きたくないの!!』
と言った。
バン、バンとは、次女がサッカーボールを蹴らずに、手で持ち歩く事が多い為、
他のお友達が、次女に対して、手でボールを持ってはダメだよ。と注意する時に、
ボールを地面にたたきつけられる音の事である。
最近は、よほど、サッカーが苦手になってきたらしい。
しかし、次女にとっては、それだけが、サッカーが苦手が原因ではない。
一緒に遊んでくれる[お話をしてくれる]女の子のお友達が一緒にいない為、
[最近は、キッズサッカーで、6歳、5歳、4歳と年齢別でわけられて、練習しているうえに、
女の子のお友達は、5歳クラスで、一緒に練習をしていない為]
まぁ〜、楽しくないのである。
付け加え、次女は、男の子にも、お話をするのだが、若干、積極的、攻撃的な次女は、
逆に、男の子にやられてしまう。そういうのもあって、次女にとって、
今は、キッズサッカーに行って、楽しい事は何もないのである。
一方、長女は、キッズサッカーの練習内容がわかるようになってきてからは、
上達するようになってきた。練習自体は、ほぼ、理解して、できている。
ボールタッチの練習では、コーチに30回以上、頑張ってやってみようと、
言われてやってみると、55回できた。
1対1では、長女と同じくらいのレベルの男の子とやった時に、男の子から、
ボールを奪い、ゴールを決めた。今回は、オウンゴールではない。しかも、
通常のキッズサッカーのゴールの面積で、男の子から、ボールを奪った後、
奪い返されずに、ゴールまでドリブルし、シュートを決めてきた。
進歩したものである。
そんな中、長女は、練習中、おしっこと言いだしたりして、私の所へ来た。
案の定、おしっこは出ない。昨日のキッズサッカーは、ちょくちょく、
私の方を見て、私の所へ来た。
まぁ〜、でも、3歳と半年の子供に対して、言われた事をやれと言っても、
ほとんど、無理なのである。今では、練習をほぼ把握できている長女でさえ、
全然、できない時期があった。しかも、長女は4歳になったばかりの頃なので、次女より半年程、年上で始めた状態だったのである。
よく、プロスポーツ選手は、何歳から始めましたか?という問いに、
2歳とか、3歳とかいうのがあるけど、いろんな子供たちを見ていて
わかったが、2歳、3歳っていう時点では、ほとんど、無理である。
それでやっていたとしたら、その親が、無理を承知で、
無理にやらせていたのである。それが、子供にとって、
習慣となり、一日の内の日課となる事によって、
他の子供よりの練習量が上の為、他の子供よりは、
上手になれるというのが、一般的なのだろう。
逆に天才肌なら、6歳ぐらいから、はじめても
十分に間に合うと思う。体ができあがってきているため、
この頃からの方が、不安はなさそうに思える。
しかし、これらは、親が勝手に、子供にやらせたいという想いである。
子供は、本当にやりたいかどうかわからないし、小さい頃から、
やらせておいて、上達するとか、続けられるかは、別問題である。
最終的には、本人の気持ちである。
気持ちさえあれば、実は、大きくなってからでも間に合うのである。
まぁ〜、やらせておいて損はないと思うが・・。子供の方でも、子供の方で、
団体で行う競技について、いろいろと学べるものがあると思うので・・・。
話を戻して、
次女にとっては、少々、キッズサッカーに入れるのが早すぎたのかもしれない。
実際、同じ3歳の女の子が他にもいたけど、来なくなってしまった。というのがある。
その子は、3歳にもかかわらず、一応、サッカーを、一通りできている子供だった。
つまり、サッカーはできるようになっても、メンタル面で追いつけないのである。
まぁ〜、次女の方は、様子を見よう。
子供は、すぐに気が変わる事もあるので・・・。
6月5日U-10の練習に行った。
女子サッカー体験会に行ってきた。
4月15日[日]長女U-10入会
長女が、U-10[新小学三年生,新小学四年生]クラス体験に行ってきた。
いつも通りの長女。あと1回で、長女のガールズ終了。
いつも通りの動き…の長女。
女子サッカー体験会に行ってきた。
4月15日[日]長女U-10入会
長女が、U-10[新小学三年生,新小学四年生]クラス体験に行ってきた。
いつも通りの長女。あと1回で、長女のガールズ終了。
いつも通りの動き…の長女。
Posted by けん20160408 at 06:23│Comments(0)
│娘の練習日記