2015年05月31日

昨日のガールズ練習の、3vs3の少人数ゲームは、長女の力を引き出してくれた。

昨日のガールズのゲーム練習は、凄く良いものだと思った。

昨日は、たまたま、運動会が各地であったからなのか、
ガールズの参加する子供が、6人しかいなく、
ゲームは、3vs3となったのだが、

フットサルコートを半面だけ使い、ゴールを広くして、
ゲーム練習した。


まず、3vs3だと、
必ず、全員、ゲーム中、さぼれないっていうのがあるのと、
ゴールが広い為、お互い、遠くからもシュートを狙える。

遠くから、シュートを狙えるという事は、ボールを持って、
攻めている方も、ボールを取られた後、すぐに、シュートを
打たれる可能性があるので、攻めながら、守備にも、
気を配らなくてはならない。

そして、何より、ゴールが広い為、
点数が入りやすく、ゲーム自体の終了、再開が、
速くて、分かりやすいし、変に、疲れない。


これが、大人のミニゲームだと、
実力のあるチームは、おいといて、
変に、ゴールを狭めて、ゲームを行う為、シュートが、入らない。

また、ある程度、ミニゲームにしては、コートが、広い為、
【これも、実力のあるチームは除く。】

変に、バテるし、つながらないし、結局、持てているのが、
体力のあるドリブラーっていうのが、相場。


そして、昨日のガールズのゲーム練習の、
最も良かったと思った所は、少人数制。
3vs3という所。

それにより、長女も、ゲームをしているフリをできなくなり、
また、少人数の中にいる、高学年の子や、上手い子の、
真似事を、直に見て、実行できる。

これにより、長女は、昨日、スクールに入会して、
初めて、1vs1の場面で、チャレンジして、
競り勝ち、また、ドリブル後、シュートして、
ゴールを決める事ができた。


多分、小さい子供の頃は、ゲームも、だんご状態に
なりがちなので、3vs3くらいが、ちょうど良いのかもしれない。

味方にパスをつなぐっていう考えも無いし・・・。


結果として、3vs3の少人数ゲームが、
長女の力を引き出してくれた。









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Posted by けん20160408 at 19:16│Comments(0)手記
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