2012年01月29日
娘のサッカー日記(練習10日目)
今日のキッズサッカーは、試合形式中心のサッカーだった。
娘にとっては、今日は、苦手な1日となってしまった。
まず、試合ができない。
基本のサッカーの動きもままならないのに、
試合など、とうてい無理だからである。
更に、今日は、娘にとって、
よくしてもらっているコーチがいなかった。
これが、苦手な一日となってしまった原因であったかもしれない。
前回、よくしてもらっているコーチがいなかった時に、
新しいコーチに教えてもらっている時に、
相性が合わなかったみたいで、イジけたような、
ふてくされたような感じになってしまった事があった。
そういう事があって、
また、まだまだ人見知りが激しい娘にとっては、
よくしてもらっているコーチがいない代わりに、
来てくれたコーチに、いささかトラウマもあったようだ。
それもあり、
いつもよくしてもらっているコーチと一緒に、常にいる、
もう一人のコーチの方に、けっこう、つきっきりでいた。
そのコーチには、
練習の説明中ですら、必死に、何かを訴えかけるように、
話をしていた。
……………他の子供は、ポカンとしている。
その中の子供の一人が言った。
○○○ちゃん、よくしゃべるようになったね!!
確かにしゃべるようになった。
今までは、人見知りの激しさから、
口もきかなかったのが、いっぱいしゃべるようになった。
まぁ、しゃべっている内容は、
全く、関係のない事かもしれないが・・。
子供達の前で、練習内容を説明している、
コーチにとっては、迷惑である。
しかし、娘にとっては、進歩したのかもしれない。
自分から話しかけるという点と、
言いたい事を言えたという点。
ただ、今日は、走る事すら、あまりやっていない。
まぁ、試合についていけないのは、分かるが、
なので、私は、娘に、できなくてもいいから、
とにかく、走っていろ!!とだけ伝えていた。
・・いたが、結局やっていなかった。
それに付け加え、練習の説明をコーチがする度に、
コーチに、何かを訴え話しかけしたりしていて・・。
先ほど、『○○○ちゃん、よくしゃべるようになったね!!』
と行った子供が、水飲み休憩の時に、娘と私がいる前に来て、
『○○○ちゃん、サッカーやりたくないの??』
と言った。
もちろん、娘は、返答などできないので、
代わりに私が、娘は、まだ、おはなしをする事すら、
できないからと言ったら・・
『おはなしできるよね!!』
と娘に言って、水飲みに帰っていった。
名は、☆☆☆というらしい。
サッカーの帰りに、
娘に、なんで今日は、サッカーをやらなかったんだ!?
と聞いたら・・
最初の準備運動を兼ねた、
サッカーボールをもった鬼ごっこで、
娘がボールを持って走っていた時に、
男の子に、無理矢理、ボールを奪われたのが、
怖かったらしい・・・。
・・・と言うか、そういうルールではあったのだが・・。
それに付け加え、サッカー中、
おむつにおしっこをしたとも言ったので、
それもあるのではないかとも思った。
娘には、普段は、パンツをはかせているが、
サッカー中におしっこに行きたくなったら困るので、
サッカー中、おむつにさせている。
今日は、☆☆☆君に面倒をみてもらった一日となった。
☆☆☆君は、最後にコーチにカードに記入をしてもらう時に、
娘に順番を譲ってくれた。
娘は、まだ、順番に並ぶという事ができなくて、
コーチの前に立っていても、いつも、
一番最後に記入をされてしまうので、
☆☆☆君は、自分の順番の前に入れたらしい。
ただ、サッカーの技術の進展もあった。
キッズサッカーの始まる前に、娘と一緒に、
パスの練習をしているのだが、
娘のパスが、私の所に、
まっすぐ、くるようになった。
今までは、あっちこっちボールがいっていたのに。
今日は、娘は、女の子同士のお友達のからみはなかった。
ただ、おはなしはしなかったが、試合中、女の子同士で、
同じ場所にかたまる場面はいくつもあった。
ああいうのって、女として生まれた性質なのだろうか・・
男の子は、1人であっても、闘争心を燃やして、
サッカーをするのだが、
女の子は、別に、何と言うか・・
与えられた事をやっていると言うか・・・
簡単に言うと、体育の授業中に、サッカーという科目を
やっている(しょうかしている)風にしか見えないというか・・
そして、娘は、話はできないが、
でも、きっとなんとなく、女の子同士で一緒にいた方のが、
安心するのか、話はしないが、なんとなく固まっていた。
そう言えば、
娘は、かかりつけの病院で、
男の子は、怖いという印象があったと話していた。
まぁーー
そんな事はどーでも良くて、
どうすれば、娘がサッカーの試合に
臨めるかを考えなくてはと思っている。
娘にとっては、今日は、苦手な1日となってしまった。
まず、試合ができない。
基本のサッカーの動きもままならないのに、
試合など、とうてい無理だからである。
更に、今日は、娘にとって、
よくしてもらっているコーチがいなかった。
これが、苦手な一日となってしまった原因であったかもしれない。
前回、よくしてもらっているコーチがいなかった時に、
新しいコーチに教えてもらっている時に、
相性が合わなかったみたいで、イジけたような、
ふてくされたような感じになってしまった事があった。
そういう事があって、
また、まだまだ人見知りが激しい娘にとっては、
よくしてもらっているコーチがいない代わりに、
来てくれたコーチに、いささかトラウマもあったようだ。
それもあり、
いつもよくしてもらっているコーチと一緒に、常にいる、
もう一人のコーチの方に、けっこう、つきっきりでいた。
そのコーチには、
練習の説明中ですら、必死に、何かを訴えかけるように、
話をしていた。
……………他の子供は、ポカンとしている。
その中の子供の一人が言った。
○○○ちゃん、よくしゃべるようになったね!!
確かにしゃべるようになった。
今までは、人見知りの激しさから、
口もきかなかったのが、いっぱいしゃべるようになった。
まぁ、しゃべっている内容は、
全く、関係のない事かもしれないが・・。
子供達の前で、練習内容を説明している、
コーチにとっては、迷惑である。
しかし、娘にとっては、進歩したのかもしれない。
自分から話しかけるという点と、
言いたい事を言えたという点。
ただ、今日は、走る事すら、あまりやっていない。
まぁ、試合についていけないのは、分かるが、
なので、私は、娘に、できなくてもいいから、
とにかく、走っていろ!!とだけ伝えていた。
・・いたが、結局やっていなかった。
それに付け加え、練習の説明をコーチがする度に、
コーチに、何かを訴え話しかけしたりしていて・・。
先ほど、『○○○ちゃん、よくしゃべるようになったね!!』
と行った子供が、水飲み休憩の時に、娘と私がいる前に来て、
『○○○ちゃん、サッカーやりたくないの??』
と言った。
もちろん、娘は、返答などできないので、
代わりに私が、娘は、まだ、おはなしをする事すら、
できないからと言ったら・・
『おはなしできるよね!!』
と娘に言って、水飲みに帰っていった。
名は、☆☆☆というらしい。
サッカーの帰りに、
娘に、なんで今日は、サッカーをやらなかったんだ!?
と聞いたら・・
最初の準備運動を兼ねた、
サッカーボールをもった鬼ごっこで、
娘がボールを持って走っていた時に、
男の子に、無理矢理、ボールを奪われたのが、
怖かったらしい・・・。
・・・と言うか、そういうルールではあったのだが・・。
それに付け加え、サッカー中、
おむつにおしっこをしたとも言ったので、
それもあるのではないかとも思った。
娘には、普段は、パンツをはかせているが、
サッカー中におしっこに行きたくなったら困るので、
サッカー中、おむつにさせている。
今日は、☆☆☆君に面倒をみてもらった一日となった。
☆☆☆君は、最後にコーチにカードに記入をしてもらう時に、
娘に順番を譲ってくれた。
娘は、まだ、順番に並ぶという事ができなくて、
コーチの前に立っていても、いつも、
一番最後に記入をされてしまうので、
☆☆☆君は、自分の順番の前に入れたらしい。
ただ、サッカーの技術の進展もあった。
キッズサッカーの始まる前に、娘と一緒に、
パスの練習をしているのだが、
娘のパスが、私の所に、
まっすぐ、くるようになった。
今までは、あっちこっちボールがいっていたのに。
今日は、娘は、女の子同士のお友達のからみはなかった。
ただ、おはなしはしなかったが、試合中、女の子同士で、
同じ場所にかたまる場面はいくつもあった。
ああいうのって、女として生まれた性質なのだろうか・・
男の子は、1人であっても、闘争心を燃やして、
サッカーをするのだが、
女の子は、別に、何と言うか・・
与えられた事をやっていると言うか・・・
簡単に言うと、体育の授業中に、サッカーという科目を
やっている(しょうかしている)風にしか見えないというか・・
そして、娘は、話はできないが、
でも、きっとなんとなく、女の子同士で一緒にいた方のが、
安心するのか、話はしないが、なんとなく固まっていた。
そう言えば、
娘は、かかりつけの病院で、
男の子は、怖いという印象があったと話していた。
まぁーー
そんな事はどーでも良くて、
どうすれば、娘がサッカーの試合に
臨めるかを考えなくてはと思っている。
