2014年04月06日
u-6初日の長女
今日は、不安定な天候という話だったが、
U-6サッカー中は、過ごしやすい、若干涼しく、
サッカーはしやすい天候に恵まれた。
さて、長女、次女と今まで、キッズサッカーをしてきた訳ですが、
今年度初となる今日から、長女が、u-6 [小学1年生]を対象にした
クラスにいどうした為、長女だけ、本日サッカーをする事となった。
次女は、キッズクラスをやめた。
行きたくないと言い出してからの復帰は、難しく、そして、
キッズクラスと、u-6クラスが、曜日が分かれてしまった為、
次女の方は、やめる事と決めた。
そんな中、長女の練習に、次女、三女までもついていった。
次女と三女は、ひたすら、グランドの周りをお散歩中。
しかし、グランドについたばかりは、久し振りのサッカーに
嬉しかったのか、走り回っていた。
いつもは、家で、ゲームか、TVばかり観ているので、
体を動かせる事が嬉しかったのもあるのかもしれない。
さて、長女はと言うと、いつも通りと言うか、
つかず離れずと言うか、色んなお友達に対し、
ボールを取りにはいけないものの、それでも、
走り回りたいらしく、ボールの周辺を走り回っていた。
そして、最後には、いつものセリフ。
『もっと、サッカーやりたい!!』
これは、クラスの練習が終わってから、残って、
練習をしたいという意味で、よく言ってくる。
半分は、本当にやりたいという気持ちで言っているのだろうが、
もう半分は、ゲーム中、ボールを取れないものだから、
≪正確には、取りに行かないものだから≫
ボールに触れずに、サッカーが終わってしまうというのが、
多少なりにも、つまらないらしい。
でも、まぁ、客観的に観て、長女の実力では、
u-6クラスの男の子のボールを奪う事は、難しいし、
小学生になった男の子は、色々と、口も出てくるようになる。
それは、サッカーの試合などでは、よくある光景なのだが、
素人の、しかもサッカー未経験に近い女の子が、それを聞くと、
多分、こわいと思って、ボールを取りに近づけないのだと思う。
もちろん、それも駆け引きで、わざと、そういう発言をする事に
よって、ボールを取りにこようとする敵が少しでも減れば、
攻撃側が有利に働くものなのである。
こういった光景は、社会人サッカーでは特に、よくある事で、
喧嘩にまで発展する。一番被害をこうむるのは、審判であり、
その審判も、試合に出ている社会人であり、審判に関しては、
素人である。なので、社会人サッカーの審判は、あまり、
やりたがらない。でも、必ず、1チームごとに審判を出してもらわないと、
試合が成り立たないので、だいたい、審判は、チームで、
交代しながらやるものである。
なので、長女得意!?の、受け流しのやり方で、
このまま続けられれば、良いのだが、
だからといって、今のままでは、サッカーのレベルも違うし、
ボールを取りにいくと、お友達に、言われたり、
激しい足さばきにあうのがこわいと思ったりし続けていると、
長女自身のサッカーのレベルも上がらず、更に、
レベルの差が開いてしまう。
それでも、続けていられれば、あるいは、
女子サッカーの中では、上手い方に発展していく可能性も
あるかもしれない。
まぁ、まだ、u-6初日である。
今後、どうなるかは、まだわからない。
U-6サッカー中は、過ごしやすい、若干涼しく、
サッカーはしやすい天候に恵まれた。
さて、長女、次女と今まで、キッズサッカーをしてきた訳ですが、
今年度初となる今日から、長女が、u-6 [小学1年生]を対象にした
クラスにいどうした為、長女だけ、本日サッカーをする事となった。
次女は、キッズクラスをやめた。
行きたくないと言い出してからの復帰は、難しく、そして、
キッズクラスと、u-6クラスが、曜日が分かれてしまった為、
次女の方は、やめる事と決めた。
そんな中、長女の練習に、次女、三女までもついていった。
次女と三女は、ひたすら、グランドの周りをお散歩中。
しかし、グランドについたばかりは、久し振りのサッカーに
嬉しかったのか、走り回っていた。
いつもは、家で、ゲームか、TVばかり観ているので、
体を動かせる事が嬉しかったのもあるのかもしれない。
さて、長女はと言うと、いつも通りと言うか、
つかず離れずと言うか、色んなお友達に対し、
ボールを取りにはいけないものの、それでも、
走り回りたいらしく、ボールの周辺を走り回っていた。
そして、最後には、いつものセリフ。
『もっと、サッカーやりたい!!』
これは、クラスの練習が終わってから、残って、
練習をしたいという意味で、よく言ってくる。
半分は、本当にやりたいという気持ちで言っているのだろうが、
もう半分は、ゲーム中、ボールを取れないものだから、
≪正確には、取りに行かないものだから≫
ボールに触れずに、サッカーが終わってしまうというのが、
多少なりにも、つまらないらしい。
でも、まぁ、客観的に観て、長女の実力では、
u-6クラスの男の子のボールを奪う事は、難しいし、
小学生になった男の子は、色々と、口も出てくるようになる。
それは、サッカーの試合などでは、よくある光景なのだが、
素人の、しかもサッカー未経験に近い女の子が、それを聞くと、
多分、こわいと思って、ボールを取りに近づけないのだと思う。
もちろん、それも駆け引きで、わざと、そういう発言をする事に
よって、ボールを取りにこようとする敵が少しでも減れば、
攻撃側が有利に働くものなのである。
こういった光景は、社会人サッカーでは特に、よくある事で、
喧嘩にまで発展する。一番被害をこうむるのは、審判であり、
その審判も、試合に出ている社会人であり、審判に関しては、
素人である。なので、社会人サッカーの審判は、あまり、
やりたがらない。でも、必ず、1チームごとに審判を出してもらわないと、
試合が成り立たないので、だいたい、審判は、チームで、
交代しながらやるものである。
なので、長女得意!?の、受け流しのやり方で、
このまま続けられれば、良いのだが、
だからといって、今のままでは、サッカーのレベルも違うし、
ボールを取りにいくと、お友達に、言われたり、
激しい足さばきにあうのがこわいと思ったりし続けていると、
長女自身のサッカーのレベルも上がらず、更に、
レベルの差が開いてしまう。
それでも、続けていられれば、あるいは、
女子サッカーの中では、上手い方に発展していく可能性も
あるかもしれない。
まぁ、まだ、u-6初日である。
今後、どうなるかは、まだわからない。